＜＜合宿＞＞

サンクラブの合宿は、春と夏と冬に一回ずつある。

その中でもぼくは、春の合宿が一番好きだ。

合宿の時の練習がきついけど練習が終った後はとても気持ちがいい。

だからぼくは一生懸命ボールを追いかけたり、おもくそ走ったりする。

合宿の一日目で1500メートルのタイムを計った時苦しいけどがんばる。

今日の練習でミニゲームをした。コーチたちもいっしょにやった。

コーチとまじってやると、ぼく達に指示を出してくれたり、はげましてくれる。

さくたコーチは、あんましコーチって言う感じがしない。

なんか新6年生のチームメイトみたいな気がする。

かんとくは、だらだらしていると怒ったりして、真剣にしているとじょうだんをを言う。

それがおもしろい。でもかんとくの技術はボールがとれないのでくやしいです。

後のコーチもおもしろすぎる。でも、サッカーはうまい！。

1999年　　御牧弘一郎　京都富野荘小学校

6年生になって京都に引越しても、お母さんに送り迎えして頂きながら、

卒業するまでよく続ける事ができましたね。キャプテンとして本当によく頑張ってくれました。

メガネをかけながらのプレーは何年経っても君一人だけの思い出になりそうです。

暖かく見守っていただいたお母さんお父さんには、

ご苦労様のお礼を述べさせていただきます。

入部される時にメガネをかけないとサッカーゴールが見にくいので、

出来るのかどうか迷いましたが、やれば何でも出来ると言うのが私の身上ですので、

まずやる！かならずやる！とことんやる！・・・・・。

わずか一年でみんなを追い抜くほどのテクニックを身につけましたね。

努力の賜物と思います。私のサッカー人生の中でも君に会えたことが

もの凄くプラスに今でも働いています。元気でご活躍下さい。