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天皇杯 決勝戦
1月元旦 ガンバ大阪 優勝おめでとうございます。
寒さで震える中で両チームともフレキシブルな戦いをやってくれました。
先発に遠藤の名前があったので大丈夫なのかなあと思ったのですが、
レイソルに取っては予想外だったと思う節があります。
一発勝負の天皇杯決勝戦は技術より精神的なホローが重要と見た西野監督は
遠藤に精神的な支柱の役目を望んだのでしょう。
しかしながらガンバのボールを失わないサッカースタイルを最後まで続けられたことが
勝利を呼び込んだと思います。控え選手を最後まで温存させてきた西野監督の
自信ある采配は選手を信頼している証だと思われます。
スコアーこそ1−0ですが、これがサッカーの面白いところでしょう。
子ども達が大人になって大きな夢が目標に変わる日を楽しみにしています。
監督 横谷 義信
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