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【親のための10の心得】
ある国のサッカー協会ではジュニア育成のため様々なスローガンをたてています。
そこには『親のための10の心得』が紹介されています。
国が違うので地域性や民族性などの相違もありますが、
共通点は多々あると思います。
(あくまで参考ですので、聞き流してください)
1.試合や練習を見に行ってあげましょう。
(子どもはそれを望んでいます。)
2.試合ではすべての子どもを応援してあげましょう。
(自分の子どもだけではいけません。)
3.調子の良い時だけではなく、調子の悪い時も勇気づけてあげましょう。
(批判してはいけません。)
4.チームリーダーを尊重してあげましょう。
(彼らの判断に圧力をかけないようにしましょう。)
5.レフリーはインストラクターとみなしましょう。
(レフリーの判定を批判してはいけません。)
6.子どもが参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう。
(プレッシャーにならないように。)
7.試合がエキサイティングだったか、楽しかったか聞いてあげましょう。
(結果だけを聞くことのないように。)
8.サッカーにふさわしい節度ある用具を準備してあげてください。
(大げさになってはいけません。)
9.クラブの仕事を尊重してください。
(積極的に親のミーティングを持ち、どのような態度で臨むべきかを話し合いましょう。)
10.忘れないでください、サッカーをするのはあなたの子どもです。
(あなたではありません。)
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