|
4年フェローカップ
本日の4年フェローカップ報告です。
フェロー関係の方々には準備から片付けまでいつもながら感謝申し上げます。
10人で12分ハーフ4試合。
気温も上がり子供達も大変だったと思いますが最後まで走り切りました。
(私自身かなり日焼けしました^^;)
予選リーグ1 2−1(1-0,1-1)対枚方FC 得点:アサヒ、コウスケ
枚方FCさんは実力的には全チーム中でもトップ。足元の技術もあれば戦術も
しっかりして前半からサンは防戦一方。それも中盤のコウとコウスケ中心に
DFのサクとマツダが粘りGKマスオがポジショニングの良さで相手も枠を捉えられず。
GKのロングにアサヒが抜け出して先制しまさかのリードで前半終了。
後半の序盤はサンが優勢に進めるも徐々の押し込まれます。
決定的なピンチもGKマスオが死守しなんとかしのぐとラストチャンスにコウスケが
自陣から右サイドを突破。ミドルシュートが突き刺さり劇的ゴールで
試合終了ホイッスル。
予選リーグ2 2−2(1-2,1-0)対鯰江SC 得点:コウ、コウスケ
鯰江さんは、チーム事情から7人しか来れない状態(3年含)でしたが全員攻撃、
全員守備の勢いのあるチーム。前半、サンの気のゆるみと相手の勢いで
あっという間に2失点。コウのカウンターで何とか1点を返して前半終了。
後半、相手の勢いでピンチを迎えますがGKマスオが広い守備範囲で
なんとかしのぐとカウンターからコウスケが抜け出しゴール。
終盤アサヒが倒されPK獲得もコウのシュートはGKがキャッチ。
それでもAブロック1位通過。
決勝リーグ1 0−0(0-0,0-0)対枚方FC
再び、枚方FCさんと対戦。相手の足元やパスの技術は確かですが、
サンのメンバも集中し人数をかけてこれを対応。相手のシュートにサンの
DF陣が身体を張り粘れば、アサヒの決定機を相手のGKのファインセーブに
防がれます。終盤、防戦一方となり決定機も作られますが、ここでもGKマスオ
の神がかり的なセーブで(ここまで続くと実力)で防ぎ引き分けで終了。
決勝リーグ2 1−1(0-1,1-0)対フェロー 得点:アサヒ
最終戦のフェローさんは安定した戦いで、めきめきつけてきた技術力で
枚方FCにも勝利。しかしサンも勝てば優勝できるため子供たちで気合を入れます。
しかし気持ちと逆に足が動かないのか、開始1分であっさり失点。
これでここまで中心になってきたコウ、コウスケの元気がなくなりましたが
他メンバが奮起し何とか前半をしのぎます。
後半、守備的だったコウスケを前線に上げますが、早速サンの最大のピンチ。
コウがゴールラインぎりぎりでクリア。ピンチの後はサンのチャンス。
カウンターでコウスケ裏に抜け出しドリブルが大きくなりGKクリアされるも
それを拾ったアサヒのミドルシュートがGKの頭を越えてゴール!
反撃ののろしを上げます。
その後も何度かチャンスを作るも活かしきれず。
引き分けのまま試合終了となり準優勝となりました。
キャプテンのタクトも見に来てくれました。タクトがいない中、どれだけできるかは
未知数でしたがタクトがいない分、各自が主体的に出来るようになったのが
良かったのかしっかり守り最少得点で勝ち上がることができました。
タクトが戻ってきてさらにチーム力が上がればいいですね。
アサヒ
暑さでばてることもありましたがよく走りました。足腰の強さは流石。
キイチ
徐々に試合で出来ることが増えているのが目に見えてわかります。
ハヤト
練習では見たことがないくらいよく走っていました。練習でもよろしく。
コウ
やはり頼りになるキャプテンは守備に攻撃によく走ってくれました。
コウスケ
スピードがある上、無尽蔵の体力は期待以上。1試合目の得点も見事!
マツダ
いい意味で今日一番の驚き。いつも100%以上出し切るので実力も向上中。
サク
タクトがいない分主体的にプレー出来てました。もっと自信もってやろう。
ダイキ
持ち味のスピードで試合に出れば期待以上に攻守に貢献してくれました。
リョウタ
練習でも出来ることが増えてます。まだまだこれからですが続けよう。
マスオ
今日の最小失点の立役者。神セーブは観客含め周りを沸かせてましたね。
タカモトさんには、試合の空き時間に子供たちとボールを蹴ったりして
休憩時間を上手く使っていただき助かりました。
今日もたくさんのご家族の方に暑さ対策に熱い応援いただきました。
ありがとうございます。お疲れさまでした。
公志コーチ
|