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            全日2次リーグ第9節 
 
日時:9月21日(日) 
場所:四條畷グランド 
 
全日で負けのパターンはボールを奪ってもパスミスを 
繰り返す・・・なのですが、こればっかりは地道に 
トライ&エラーの練習を繰り返すしかありません。 
 
それを踏まえて、前日練習は6年だけでしたので 
60mx50mと中くらいのコートをつくり 
7x7(GKはコーチ)のゲーム形式15分5本行いました。 
ポゼッションからのビルドアップをいつものとおりですが 
逆サイドの展開を意識しながら行い、明日の全日にむけて 
準備を行いました。カガワの走力がやっと通常に戻って 
いたので、そこがチャンスになる予感・・・(笑) 
 
結果は以下のとおりです。 
 
第7節 
サンクラブ 2vs2 水島 
(得点:セイタ、カガワ) 
 
開始すぐ先手を取られます。 
あっという間に左サイドを崩され、そのままセンターリングに 
中央でドンピシャのヘッドを決められてしまいます。 
これにはたまらず、ハルタを急遽DFへいかせ我慢の時間帯と 
なります。しかし、いつものサンではありませんでした。 
そこからスイッチが入ったのか、猛攻が始まります。 
なんといっても、カガワとセイタ、いや全員か? 
前線からのハイプレスには敵も手を焼いたようです。 
水島さんのパスよりサンの走力が上回った感ありでした。 
カガワのボール奪取から、セイタが同点ゴール! 
続いてすぐ、カガワがボール奪取からそのまま逆転ゴールを 
決め試合をひっくり返します。 
前半逆転に成功しましたが、後半敵のギアがあがります。 
オウスケ、リツキ、ハルタのDF陣が守備を固め、カウンターが 
幾度もあるのですが、追加点をなかなか奪えません。 
一進一退の攻防でしたが、残り数分は敵にコーナーキックを 
何度もゆるしてしまい、なんと残り30秒で同点ゴールを 
決められてしまい、悔しい勝ち点1となってしまいました。 
 
            当初は水島さんには大苦戦すると予想していたのですが 
ここまで戦える程に成長したのは圧巻でした。 
最後の最後で同点にされるあたりは、 
この学年の象徴のように感じたしだいです。 
 
 
保護者のみなさん、応援ありがとうございました。 
 
 
            石本コーチ 
              
             
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