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春季総体3位決定戦
もう秋ですが、春季総体3位決定戦、対エスプリ戦1−0で勝ち3位を
勝ち取ることができました。
相手は、若いメンバも増えたようですが技術に加えスピードもあるチーム。
サンも各自予定調整して参加してくれました。(毎度ありがとうございます。)
真吾 ミー(公志)
佳克(朋樹) 小堀 佐久田 松岡
大弥 玉田 三家本 橘内(百武)
皇也
前半最初はサンのペース。前線の真吾とミーと絡んで左の佳克ドリブル突破
すれば、玉田や大弥からのロングサイドチェンジからの松岡の攻撃や、
玉田、三家本もタイミングよく上がってゴールに迫ります。
相手もロングボールでサンのDF裏を取ろうしますが、サンのDF陣は高さもあり
ヘディングに強く、ボランチの佐久田、小堀のキープ力にボールを運べて
散らせる選手を置いて相手にペースを作らせません。
前半10分、佳克が倒されゴール前でFK。真吾のキックはGKにはじかれるも
佳克が詰めて混戦の中、最後は橘内が押し込みゴール!サンの正GKが
今日は得点で結果を出します。
このプレーで佳克が負傷しますが、朋樹が入りサンはスキを作らせません。
相手も早々に2人メンバを替えて攻撃に厚みを持たせてきます。
後半20分人数をかけて攻め込まれてもDF陣は相手に決定機を
作らせませんでしたが、ペナルティエリア内、ハイボールに競り勝ったはずが
PKの判定。。
それでもGK皇也がやってくれました。相手の強烈なシュートに触ってセーブ後、
ポストの跳ねかえりにも身体を投げ出し最後はバーを越えて得点を許さず。
皇也のスーパーセーブにさすがにさぶいぼが出ました。
その後の相手の強烈なミドルシュートやゴール前の決定的なセンタリングも
難なく抑え今日も安定感が光ってました。
後半、相手はさらに4人交代でフレッシュなメンバが入ります。サンは橘内
に代わって百武が入り相手にプレッシャーをかけ続けます。
サンはカウンターを中心に右サイドは真吾、ミーに松岡がオーバーラップ。
左サイドは大弥がスピードとテクニックを活かし攻撃を仕掛けるも相手は
人数をかけて守り決定機を作らせてくれません。
佐久田からのスルーパスに真吾が反応するも相手GK身体を張って止めます。
相手も若いメンバでサンのゴール前に迫りますが、ポジションチェンジしても安定感のあるDF陣が相手に決定機を作らせません。
給水後、ミーと替わって公志が入ります(とにかくボールを追いかけます(^^;)
この後、何度か相手CKで危ない場面を作られ、終了間際にはゴール前で
FKをとられますがサンは全員最後まで集中していました。
相手の攻撃をはね返し試合終了のホイッスル。
3位を勝ち取ることができました。
今大会も毎回人数が厳しい状況が続いていましたが、今日は久々の
メンバもいて楽しく見ていられました。
今日は、リハビリ中の航大に加え、文吾、マー、そして選手のご家族の方や
サンクラブ関係者など多くの方の応援いただき勝つことができました。
ケガや用事など今日来れなかったメンバーもいましたが大会出場した全員で
勝ち取った3位だと思います。ありがとうございます。(来年こそ優勝!)
リーグ戦などまだまだ試合は続くのでこれからもよろしくお願いします。
お疲れさまでした。
吉村公志
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