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SUN CLUB

 

6年ウインターカップ決勝トーナメント

日時:1月26日(日)
場所:伊加賀G

エントリー
6年:ソウマ、アオト、カナザワ
5年:セイタ、ハルタ、カガワ、ナガヤマ、ハルキ、オウスケ、タクト

ウインターカップ決勝トーナメントとなりました。
今日は1敗すれば終わりのトーナメントです。
強豪HFCとの対決でした。

結果は以下のとおりです。

第一試合:20分ハーフ
サン 前半1vs1 HFC
   後半1vs3
(前半得点:ソウマFK)
(後半得点:ソウマ)

今日は8時40分牧野駅集合でしたが、無事集合できました。
電車枚方公園駅についたところで、タクトが白パンを忘れた事が発覚!!!
しかし、連絡が間に合い試合前には白パンが
タクトの手元に渡ったようでした。
これからはちゃんと自分でユニホームの色など確認して準備するように!

試合前のミーティングを行い、戦い方を整理しました。
ポジションは

GK オウスケ(ハルキ)
DF ハルタ、セイタ、タクト
MF カガワ(ナガヤマ)、ソウマ、ナガヤマ(オウスケ)
MF アオト
FW カナザワ(カガワ)

前半はよい入り方は出来ていましたが、ライン際の攻防で
マイボールにする事が出来ず、徐々に押し込まれる展開になります。
1回目のコーナーキックをキッチリあわせられ失点しますが、
その後、ソウマが敵バイタルエリアやや右の位置でファールをもらい
このFKを直接決めきり、振り出しに戻します。
その後、一進一退の攻防ですが、ややHFC有利の状況で
前半終了となります。

後半はHFCもかなりギアがあがりました。1vs1の攻防ではフィジカルに勝る
HFCに軍配があがり、徐々に攻め込まれます。
するとコーナーキックやフリーキックを与える事が多くなり、
すべてのセットプレーで失点となります。
それでも、オウスケ、カガワ、アオトが猛プレスをしかけ、
敵がミスしたこぼれにソウマが拾い、一人敵をかわしキッチリ右足を
振りぬき2点目となります。
勢いずくか?と思いきやHFCは焦らずしっかり守って時間を作って
きます。そして、残念ながら試合終了となりました。

後半、私が主審を行っていましたが、カガワのペナルティエリア
へ侵入した際に倒れた事がありましたが、私の方向からはファールに
見えませんでしたが、監督側から見ると、あきらかにファールだった
との事でした。一人審判の難しさを痛感したしだいです。

残念な結果になりましたが、5年生は本当に今まで頑張ってくれた
と思います。また、今日は4年のタクトがきっちり守備をしてくれました。
なんといっても、失点はすべてセットプレーからで、崩された失点は
なかったという事です。すごい集中力でした。

また、今日のソウマはいつもと違い9人の中で一番レベルが高かった!
1vs1の攻防、守備意識の高さ、攻撃でのボールさばきや、
自らドリブルでいく判断。どれをとっても良かったです。
2得点の結果がそれを物語っていると思います。

6年生は後、ファイナルカップを残すのみとなります。
5年、4年はいままでのサッカーはいったんリセットですね!
これから自分達のチーム作りをしっかりしていきましょう

保護者のみなさん、応援ありがとうございました。

石本コーチ