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            6年全日北河内予選1次リーグ第1~2節 
 
日時:5月11日(土) 
場所:交野いきいき 
 
エントリー 
6年:ソウマ、ラオ、アオト、ニシヤマ、カナザワ 
5年:オウスケ、ハルキ、カガワ、ハルタ、セイタ 
 
全日の予選リーグが始まりました。コロナの話もどこかへ行き 
いつもの様相を取り戻しつつあるようです。 
ただ、寒暖差がかなり激しいので子達の体調を心配していましたが 
大人の方が調子が悪くなっているようです。 
 
結果は以下のとおりです。 
 
第一節 
サン vs 大東① 
  前半0vs1 
  後半0vs3 
(得点:なし) 
 
前半 
GK:オウスケ 
DF:ソウマ(ラオ)、セイタ 
MF:ラオ(ハルキ) 
MF:ニシヤマ(ハルタ)、ハルタ(ソウマ)、カガワ 
FW:アオト 
 
初戦ですが、試合に入る前にカワカミが急遽休みとなり、大幅にプランの 
変更をせまられました。競技場に到着すると、今度はセイタがスパイクが 
ない・・・と立て続けに問題が発生! 
幸い、セイタのスパイクは試合開始前に到着し事なきを得ました。 
 
試合結果は0-4と完敗の数字ですが、チャンスがなかったわけではなく 
両チームとも数少ないチャンスを決めきったか?決めきれなかったか? 
でした。大東①はサンにくらべ、1vs1で奪いきる力と他の選手がすぐフォロー 
に入れるポジショニングの良さ。 
すべてにおいてサンを上回っていたと思います。 
             
            中一のリュウノスケ君が応援に駆けつけてくれましたが・・・ 
            応援ありがとう! 
 
第二節 
サン vs マラガ 
  前半0vs3 
  後半0vs2 
(得点:なし) 
 
試合に入るまえ、5年のナガヤマが応援に駆けつけてくれました。 
遠慮して競技場内に入ってきませんでしたが、呼ぶとすぐみんなと 
ボールを蹴り始めていました。きっと試合に出たかったんだと思います。 
 
そんなナガヤマくんが見てくれている中、試合が始まりましたが、 
初戦とほぼ同じ内容でした。というより、すべての技術が格上でした。 
そんな中でも、目を引いたのがラオの運動量と気持ちですね。 
ソウマがキャプテンだったはずですが、ラオがキャプテンでした。 
自ら動き、たとえミスしても、次へ次へと敵に向かっていく姿勢は 
勝算に値します。またGKオウスケは一度もチーム批判をする事なく 
前向きな声掛けを行っていました。 
これだけ失点されたら、キーパーとしてはかなりキツイはず。 
他のみんなはどのように感じたのでしょうか? 
 
次節は宇山、オンセ②戦となります。 
厳しい試合が続きますが、準備していきましょう。 
 
 
保護者のみなさん、応援にフォローにありがとうございました。 
結果はかなりショッキングでしたが、これが全日です。 
切り替えて、子供達のフォローお願いいたします。 
 
 
            石本コーチ 
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