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サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ1部 2023年度 第3節)
本日の試合対エスプリ戦は1-1(1-1.0-0)で引き分けでした。
昨日から冬本番の気温となり雨もぱらつく朝一の試合。
相手は古豪エスプリ。若いメンバも多く入ったようで20人近いメンバ。
前半から若いメンバがスピードとフィジカルを活かして攻め込みます。
ボランチの朋樹、大弥を中心に松岡、玉田、三家本、マーのフィジカルで
跳ね返し、GK橘内がルーズボールもしっかり抑えます。
しかし人数をかけて攻め込む相手に(パナの凸凹グラウンドのせいもありますが)
味方につなぐことができず押し込まれる時間が続きます。
前半15分、相手のセンタリングのクリアが弱くなったところのルーズボールを
押し込まれ先制されます。
その後サンも徐々に落ち着き、ミーとノブの両サイドを中心に佐久田と百武が
裏をとり攻撃に転じます。
前半25分、左ノブからのCK付近からのFK。ライナーのスピードボールに大弥が
澤穂希を思い出させるかのように上手く角度を変えてゴール!
チャンスをしっかりいかし追いつきます。
開始当初からの相手の若いメンバのテンションが高く
(何人か終始奇声を上げるのは苦笑いしかないですが)激しいプレーに中断も
入りましたがベテラン勢が声を掛け合い落ち着きを取り戻し前半終了。
後半、足を痛めていた佐久田に交代して公志が入り、全員ケガの無いようにを
声を掛け合います。
疲れも見えていた相手でしたが半分以上が交代し復活していました。
後半早々、ミーが相手と接触プレーで痛めるも交代メンバなく踏ん張ります。
後半は前半と異なりサンが押し込んで相手のカウンターを受ける一進一退の
攻防となります。
相手のカウンターに危ない場面を迎えるもDF陣が体を張ってこれを守ります。
特に2,3人相手でもボールをキープする三家本が無双してました(^^;
サンもノブ、朋樹の飛び出しやCK、FKからのチャンスに玉田、三家本、松岡の
得点の匂いはありましたが、相手も身体を張って粘り、シュートチャンスも
わずかに枠を捉えられないなど決めきれず。
お互い点をを奪えず試合終了。
サンは最後まで足が止まってなかったですが、勝ち切れなかったのは残念。
久々試合にボールが重かったですが私自身もう少し貢献できるように
精進したいと思います。
お疲れさまでした。
吉村公志 |