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            【小学生大会最終日】 
 
半数以上のチームが大会から去って行った中で、一つの枠を凌ぐために 
四條畷人工芝に集結しました。 
 
残念ながら今日はいつもより5分短い15分ハーフでの試合でしたが、失点5は試合 
としては修復不可能な試合でした。均衡な試合内容で敗戦での試合後に涙するの 
なら理解できるのですが、チームに前での守備すら出来ない形で全く貢献出来ない 
姿勢にはがっかりでした。 
吉岡君がもし出場していたらなんて考えたくないけれど、今日は初見参のアオトが 
出場出来る機会を伺っていましたが、少しはボールに触れられたかな? 
 
キーパー土佐君の頑張りが無ければ二桁失点になっていたでしょう。 
 
あれだけ責められている原因は前線の3人の守備が全くないことに大きな原因が 
あるのですが、今日は試合前からの自分達での練習の不備ゆえの敗戦だったかも 
しれません。3試合の失点が14と言う数字は過去のチームの中でもダントツワースト 
記録になりそうです。 
財満コーチからも注意がありましたが、ボールを貰うための動きだしが必要! 
蹴られてからしか動けないまずさが殆どなので、自分達が対戦して来たチームの 
繋ぎパスを思い出して下さい。サンクラブ の選手は普段フットサルコートでの練習 
でのワンツーパスを軸にした練習の積み重ねをしているのに? 
全てがキックで処理しているのでフットサルの練習が生きてこない辛さが多すぎます。 
 
自分達で話し合って下さい。 
 
保護者の皆様には選手の移動に尽力頂きありがとうございます。子供達少し時間が 
かかるかもしれないですが、吉岡君の復帰を待つ前にもっとサッカーの勉強を 
してほしいですね。 
財満コーチ、仕事でお忙しいところコーチング含めてありがとうございました。 
 
明日の6年のウィンターカップ決勝トーナメントにエントリーされている5年の4人に 
期待していることは6年生の為にできることより、自分達が今やらなければならない 
ことを最低限に実行してください。 
 
監督 横谷義信 |