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SUN CLUB

 

八幡サッカー協会会長杯(4年)

日時:2021年10月17日(日)
場所:八幡市洛南浄化センター

メンバー:
ヨシト、シュウ、リュウノスケ、イブキ、ハルト、ツネ、ユウタ、
ソウマ、リュウセイ、マサト

今年も八幡サッカー協会杯に招待頂きました。朝の小雨は試合前にあがり
ましたが、北風強めの肌寒い中での開催。八幡FCさんには朝早くから準備を
始め、運営等誠にありがとうございました。
20分ハーフのトーナメント戦、レベルの高いチームが多く参加するなか
善戦しました。

1回戦 
サン 6-0(前半3-0)長岡京第四
(得点:ソウマ2、マサト、ヨシト、リュウセイ、リュウノスケ)

2回戦
サン 0-1 (前半0-0)池田てしま
(得点:)

順位決定戦
サン 1-4(前半1-1 )箕面豊北
(得点:ヨシト)

昨年の大敗経験から、ルーズボールを先に取りに行く、最後まで走ることを
確認して試合に入ります。1試合目は相手に押し込まれるも、味方の
スルーパスに反応したソーマがワンチャンで決め、流れを引き寄せました。
その後、DFラインのツネ、リュウノスケ、ハルトを先に中心に安定した
守備から攻撃に転じると、前線に入った三年生がそろって点を決めました。
2試合目は、試合開始から相手にプレッシャーをかけサンのペース。
セカンドボールも拾い、厳しい当たりにも怯まず、何度もゴール前まで
運びます。後半は一転、寄せが少なくなり、DFラインがズルズルさがり、
ピンチの連続。バーに何度も助けられるも残り5分に失点。リュウノスケを
上げて、攻撃枚数を増やし、同点を狙うもタイムアップ。3試合目は、
互角の勝負、先制点を奪われるも、すぐに全員攻撃に切り替え、最後は
ヨシトのループが見事に決まり良い雰囲気のまま後半へ。フレッシュな
3年が出場するも初戦のようには得点を奪えず。人数をかけて守るも
相手FWの個人技に失点しタイムアップとなりました。
20分ハーフ3本。中盤選手はきつかったかもしれませんが頑張りました。
今日はGK二人(ハルト、イブキ)も粘りのキーピングでした。

リュウセイ
初戦は落ち着いてゴールを決めました。厳しい当たりにも怖がらず対応が
できました。試合に出ていないときも考えながら試合を観よう。

マサト
切り返しからナイスシュートでした。スピードは上の学年でも通用して
ました。もっと声を出して、味方のパスを引き出そう。

ソウマ
良い抜け出しが何度もありました。浮き玉のコントロールができれば
ゴール量産が期待できます

イブキ
プレーに落ち着きがありました。キーパーでも予想以上のセービング。
ピンチの時に前に飛び出せるよう、相手攻撃から目を離さないように。

ハルト
GK、DFとも安心して見てられました。DFでは、やや下がりすぎでオフサイド
をかけることごできないので、横にいる味方DFを意識しよう。

ヨシト
フェイントを多用し、右サイドからチャンスを量産。左サイドは難し
かったかな。狙いすましたループは今日のベストゴール。

シュウ
トップ下で攻守でセンスあるプレーが何度もありました。これからも
運動量を増やしていくことを意識していこう。

ツネ
DFラインでフィジカルの強い相手に対応。期待どおりの活躍をして
くれました。ミドルのバス精度上がればもっと良くなります。

ユウタ
1試合目のオフサイドが3試合目のラインギリギリの見事なもらい方に
繋がってました。ベンチからも試合に参加し、サンの修正点に気付いて
ましたね。

リュウノスケ
自分で反省点をあげていましたが、良かったところもたくさんありましたよ。
苦しい時にも皆をひっばるためにもう一踏ん張りに期待してます。

財満コーチからもたくさんのアドバイスがありましたね。
今日の2試合目のような気持ちの入った試合をいつもできるように、
そして「止める」「運ぶ」「蹴る」の基礎技術は地道に積み重ねていこう。

今日も、たくさんの保護者の応援、サポートをありがとうございました。


文吾コーチ