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            サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ2部D 2022年度 第8節) 
 
vsカルシオFC  2-0(2-0,0-0) 
得点:朋樹(航大)、朋樹(ヨシカツ) 
 
自力で残留を決めるために、勝利が必要な一戦。 
試合前に攻撃、守備の意識を再確認し、気合を入れて挑みます。 
 
開始序盤から佐久田、ヨシカツを起点にシンプルに攻め、前半10分幸先よく先制します。 
左CKから航大のピンポイントクロスを朋樹がドンピシャヘッドで合わてゴールに 
突き刺します。(魂がボールに乗り移ってました) 
そして、前半20分に追加点が生まれます。 
左サイドで得たFKのルーズボールをヨシカツがヘッドで朋樹に繋ぎ、反転シュートが 
見事なコースにいき、サイドネットに吸い込まれます。 
またしても朋樹のゴールでサンがリードします。 
相手はサイドを起点に攻めてきますが、玉田を中心にしたDF陣が安定した守りで 
跳ね返し、前半が終了。 
 
後半も気を緩めず、佐久田・ヨシカツが前線からプレスをかけ、松岡・三家本が 
相手のロングボールを冷静に処理します。 
中盤では朋樹が空中線を制圧し、陽太が豊富な運動量とボールキープで攻守に 
存在感を発揮します。 
サイドは真吾が突破からクロスでチャンスを作ったり、競り合いの強さで左から 
攻めたい相手を自由にさせません。 
GKヒロヤは後方からコーチングと正確なキックで前線に繋ぎます。 
後半もチャンスがあるものの追加点が奪えず、終盤に不運な形で相手にPKを 
与えてしまいますが、ここでヒロヤがプレッシャーをかけて、枠外に外れます。 
ここで試合終了のホイッスル。 
 
失点0で抑えれて良い雰囲気で終わることができたので、↓のポイントは 
次の試合に向けて修正していきましょう! 
 
・周りの声掛け(寄せ方、ボールを呼ぶ声など) 
・ハイボールの競合い(被る場面が多々ありました) 
・パスの精度(受け手の利き足や次のプレーに繋げるパスを出す) 
 
 
            キャプテン・マー 
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