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            全日トーナメント 
 
今日からは一発勝負のトーナメントで,、負ければそこで終わりです。 
 
会場に到着した子供達を見てると、終始リラックスしているようでした。 
アップに入っても、いつも通りの雰囲気でよい感じでしたね! 
コートに入ってのポストシュートなども、いつも通りでいい流れのように 
感じました。 
 
監督よりポジションの発表があり、なるほどと思う内容でした。 
私はディフェンスのコーチングに徹しようと思い、終始GKとDFのバランスを 
見て問題があれば指示をする事にしました。 
 
前半は攻め込まれるシーンが何回かありましたが、セイゴを中心に 
体をはったプレーが続発し、何とか0-0で折り返す事に成功しました。 
しかし、後半に入ると徐々に全体のバランスが崩れてくるのですが、 
それを修正する指示が追い付かない状況になりました。 
ユウセイを使いすぎ、足が止まる時間帯ができ、カイがなんとかしようと 
ドリブル突破を試みるのですが、徐々に足がとまり守備に戻れなく 
なったようです。中盤からDFラインが間延びする事が多くなり、 
そこに空いたスペースを敵はしっかりついてきましたね! 
そして、サンの一瞬のミスを敵はしっかりものにし1点を献上する事に 
なりました。セカンドボールが拾えなくなると、押し込まれる時間が多く 
DFラインがバラバラになり、指示が出来ない状況になりました。 
やはり指示には限界があります! 
サンも怒涛の攻撃をしかけたようですが、時間切れとなり残念ながら 
ここで全日は終了となりました。 
 
6年生は持てる力を発揮できたでしょうか? 
後悔はなかったでしょうか? 
            よく言えば、みんなにはまだまだたくさんの伸びしろがあります。 
全日は終わりましたが、なぜ自分達は中央大会に行けなかったのかを 
しっかり分析して欲しいと思います。そして、次のウインターカップに 
むけて、準備して下さいね! 
最後に、文吾コーチがサンの練習以外でも、みんなの為に時間を作って 
            くれた事をけっして忘れないで下さい!!! 
 
5年生以下は全日の経験をさせてもらいましたが、どのように感じて 
いるんでしょうか?後日みんなに聞いてみようと思います。 
自分たちは来年にむけて、どのような準備をするのか・・・。 
 
 
保護者のみなさん。ここまでコロナ対策や応援ありがとうございました。 
卒団まで残すところ5か月となりますが、まだまだ成長の途中です。 
最後までフォローよろしくお願いいたします。 
 
 
石本コーチ |