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            全日二次リーグ第12節、第13節 
 
日時:2022年10月16日(日) 
場所:交野いきいきG 
メンバー:6年 5年、ソウマ、マサト、リュウセイ 
 
第12節 
サン 6-0(前半4-0)アバンティ枚方 
<得点:カイ3、シュウ、ヨシト、OG> 
 
登録メンバーのほとんどが出席となりましたが、初めてサン6年公式戦を観た 
感想はどうでしたか。 
 
初戦相手は、皆がフェイントを織り混ぜ、抜群のキープ力のある中盤を経由して 
パスサッカーを展開するアバンティさん。奪いにいってもことごとくフェイントでかわされ 
ゴール前まで押し込まれますが、人数をかけた守備でしのぎます。すると両サイド 
攻撃からシュウ、カイが決定力を見せてくれます。 
ユウセイのセンターリングを上手くトラップ、二人をかわして右足を振り抜き先制点。 
左アオトのセンターリングからユウセイのヘディングがバーに当たるも、 
すかさずシュウがヘッドで押し込み追加点。 
その後も、ユウセイのCKが相手GKのミスを誘い3点目、ユウセイとのパス交換から 
カイが試合を優位に進める4点目。 
メンバーを入れ替えた後半も優位に進めました。 
ただし、あきらめない相手のカウンターにCBハルトを中心に、ヨシオカ、ヤマト 
らのDFライン、GKセイゴが苦しみながらも無失点で切り抜けます。 
するとカイがバットトリックを決めると、ヨシトも技ありゴールでダメ押し。 
点を決められなかったものの前線に入ったリュウセイ、マサト、ソウマも 
惜しい場面を作りました。 
 
第13節 
サン 1-2(前半0-1)ジュネス 
<得点:カイ> 
 
二試合目の相手は、身体の使い方やよせるタイミングを体得しサッカーをよく 
理解するジュネスさん。去年7月にオンセと交流戦で戦って以来。 
そしていつも苦戦する二試合目、チャンスはいくつかありましたがシュートを 
打たせてもらえませんでした。相手攻撃は鋭いカウンターを中心に、サンの 
パスミスを逃さず一気にシュートレンジまで襲ってきました。 
それでも何とかしのいでいましたが、相手に与えたCK二本を両方とも決められ 
ました。反撃は後半直後のカイの相手に囲まれながらも相手GKの位置を 
みてのシュートの一点のみ。 
残り10分は相手を脅かすに至らず先週と同じ力負けでした。 
 
 
4年生は、何でもよいので、これからの自分達の学年の練習、 
試合に活かしてください。 
 
5年生は、今のままでは小学生大会で苦戦しますよ。監督や石本さんなど 
コーチ陣のアドバイスに耳を傾けよう。 
 
6年生にはアバンティ戦の後、予選最後の試合でもあったので話をしました。 
ジュネス戦に勝てたとしても、その先にある最終予選は厳しいと 
感じたからです。結果を出すには始まるまでの準備(練習だけでなく日常生活) 
も大切です。がんばれ6年。 
 
今日もたくさんの応援、サポートをありがとうございます。 
これからも学校イベントが続きますが、 
感染予防対策をお願いします。 
 
 
            文吾コーチ 
              
             
              
             
              
             
              
             
              
             
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