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SUN CLUB

 

全日二次リーグ第10節、第11節

日時:2022年10月7日(土)
場所:私部G
メンバー:6年 全員
     リュウノスケ、ツネ、シュウ、ヨシオカ、ヨシト、ソウマ

第10節
サン 2-2(前半2-0)四条畷
<得点:カイ、アオト>

相手は、足元の技術があり、球際の激しさのある四条畷さん。
前線にシュウをトップにリュウノスケ、カイ、ユウセイの前線にツネ、
ハルト、ヤマトのDFラインにGKセイゴ。立ち上がりからボールを回され、
単にボール保持者に飛び込むも簡単にかわされる場面が続きます。
球際の厳しい奪い合いに慣れないサンは苦戦を強いられます。足場の悪さから、
疲れるのが早く、いつもより早めにフレッシュなメンバーを投入。
交代して入った左サイドのヨシオカが敵陣深くからセンターリングにシュウが
ドンピシャで合わせるもGK正面。右のユウセイは相手をフェイントで交わすも
シュートはヒットせず。このまま終了かという時間帯に
トップをサクに替えて、前線からチェイシングを仕掛け続けると、DFハルト
から相手DFとGKにでたボールにサクが絡み、こぼれたボールをカイがゴール左
に決めて先制点。
後半も気合を入れるも、相手も一対一での強度を上げてきます。サンはまだ
走れる時間ではボールの出所に寄せることができたので、一進一退に。
すると一対一で唯一、対応ができていたアオトが前線で相手CBのフェイント
を読み切って奪ったボールを右足一閃。リードを広げます。
その後、あきらめない相手が人数をかけて攻め上がると前のめりのサンの
裏を取られ失点。その後も押し込まれると、ゴール前でぬかるんだ土に足を
取られるミスから決められ同点に。その後は防戦一方。その中でもCFサクが
見せ場と作ります。相手のボール回しをDFがカットすると前線にフィード。
身体を入れ替えて抜け出したサクがペナルティーエリア外からミドルシュート
を決めます。が、ギリギリのオフサイド。そのままタイムアップ。
2点差を守り切れなかった原因を、皆で考え、
次の試合につなげられたでしょうか。

第11節
サン 1-3(前半1-1)サクラユナイテッド
<得点:カイ、アオト>

次は3試合空いてから。いつも課題の2試合目。
相手は、局面での気合の入った守備から大柄でシュート力のある二枚FWで
カウンター攻撃を仕掛けるサクラユナイテッドさん
。試合直後はサンも動ける時間帯でゴール前でのチャンスを何度も作るも、
シュートはミートせず。すると、相手の狙い通りにハルトの裏を狙った
ボールにGKセイゴは寄せきるまえに打たれ、決められます。
(その後は飛び出し修正ができました)しかし、サンも攻撃時間帯に左で
残っていたカイが豪快に決めます。その後、サンが優勢にすすめるも相手の
集中した守備を崩せず、後半へ。お互いに勝ちたい気持ちを表に出しながら
の攻防が続きます。相手裏に抜け出したユウセイの突破を二人がかりで
倒され、ゴール前FKを得るもヒットせず。その後、前半からの攻め疲れから
徐々にサンの足が止まりだすと防戦一方に。GKセイゴを中心に
ゴールラインギリギリで抑えるものの、残り3分失点を喫します。
サンには、反撃する力が残っておらず重ねて失点し、万事休す。

切り替えましょう。みんなが次の全日までどう過ごすか。
次が二次最終日です。

ソウマ
難しい時間帯でしたが、前線でチェイシングで頑張りました。

リュウノスケ
守備から攻撃への素早い切替ができていました。
ヘディングの精度を上げていこう。

ツネ
強度のあった相手に持ち前のハードワークができました。
浮き球処理のレベルアップに期待。

シュウ
相手DFのスピードに苦戦しました。
持ち前の読みで動き出しに磨きをかけよう。

ヨシオカ
攻撃参加ではチャンスを作りました。足場が悪くても得意の
左足でロングフィードができるように。

ヨシト
抜群のキープ力は健在。シュートは惜しかったものの、
それに至るDFの攻撃参加はよかった。

ヤマト
今日も的確なポジショニングで相手ドリブルを封印。
シンプルなつなぎもチャンスにつながっていました。

サク
出番が少ない中でも準備を怠ってなかった。
幻の決勝点でしたが、良く動けていました。

カイ
今日は2試合で得点。運動量も落ちず攻守で強度のある相手と
互角に戦えました。

ユウセイ
サイドからチャンスを量産。試合を振り返って、
決定力を上げるための駆け引きに勝つには?。

アオト
1対1の対応はよかった。球際の厳しい試合でも局面で
精度の高いプレーを期待しています。

セイゴ
セービングではミス無し。相手ファールのアクシデントも
最後まで一人GKで頑張りました。

ハルト
足場の悪い中でも惜しいセットプレー。今日はDFで孤立する場面が
多かったのでDF同士でまた、話し合おう。

負けた後の悔しさを次のゲームに生かせれば、
レベルアップにつながります。
一人ひとりが、チームの苦しい時に頑張れる、
引っ張れる選手になってほしいと思います。

今日も保護者の皆さんにはたくさんの応援ありがとうございました。
寒くなっていますので、かぜなどひかないようご注意ください。


文吾コーチ