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全日二次リーグ第9節
日時：2022年10月1日（土）
場所：中ノ池公園
メンバー：6年 全員
リュウノスケ、ツネ、シュウ、ヨシオカ、ヨシト、ソウマ
第8節
サン 1-0（前半1-0）Lazo
＜得点：カイ＞
相手は、フィジカルのあるCB、キープ力のあるFW、個人技の優れたMF。
全員が、テンポよくボールを回し、ロングフィードもある攻守にバランスが
とれたチーム。
今日は、CFシュウに相手大型CBをつかせる作戦。前半始まってすぐ相手
縦パスを前線FWにつながれる展開。ハルトは前を向かせないものの、
最初のシュートを打たれるもＧＫ正面。ただし、今日はハルトを中心に
ヨシオカ、リュウノスケ、交代して入ったヨシト、ツネの5年生メンバーが
粘りの守備を見せてくれました。試合が動いたのは前半、今日は
トップスピードの回数抑えめのユウセイが後ろのリュウノスケに繋ぐと
相手DF間のカイに縦パス。トラップで前を向いたカイがゴール左に抑えた
シュートを決めます。その後もサイド攻撃やCKからチャンスを作り追加点を
狙うも相手DFに跳ね返されます。その後、相手カウンターに合うも、
CBハルトを中心に、中盤とＤＦ陣が速い寄せと前を向かせない守備で
シュートチャンスを作らせません。DFライン裏を狙われたボールも、
ペナルティエリアを飛び出してヘディングクリアするなど、GKセイゴが
効いていました。
後半、相手がギアを上げ、さらに奪われないパス回しでゴール前まで
運んでくるも、サンDFラインは決定的なシュートを打たせない集中力が
ありました。攻撃では今日は汚れ役で相手攻撃の起点を抑えてきた
シュウに代わって、ツネを前線に上げると、疲れの見えてきた相手ＤＦを
相手にソウマ、ユウセイがゴール前まで持ち込む展開が増えます。
ユウセイの相手を2人交わしてのシュートはゴールバーに嫌われ、
CKからのソウマのドンピシャヘッドはゴール上に、途中出場のヤマトの
ミドルは枠内ながらGKに抑えられました。追加点が遠く、相手の
あきらめないプレーに苦しい時間が続くものの、最後まで全員守備の
意識を切らすことなくタイムアップ。
ソウマ
最後まで前線でチェイシングができていました。
ヘディングシュートは惜しかった。
リュウノスケ
先制点ではナイスアシストでした。DFでは途中交代でしたが
身体を張っていました。
ツネ
スピードと強い気持ちで相手の攻撃をシャットアウト。
安心してみてられました。
シュウ
今日の戦術はシュウでした。何度かあったチャンスも不発
でしたが十分に貢献してくれました。
ヨシオカ
開始5分の難しい時間帯をしのぎ、相手に前を向かせない
プレーができていました。
ヨシト
相変わらず抜群のキープ力、DFでも安定したプレーを見せ、
パスのタイミングもよかった。
ヤマト
危険を察知する能力はさすが。相手ドリブルのコースに入り
攻撃を遅らせる職人技も光りました。
サク
出番が無かったものの、いつでも交代できる準備をしてました。
気持ちを切らさず準備しておこう。
カイ
豊富な運動量から中盤で存在感を発揮。
もっとミドルレンジでゴールを狙っていこう。
ユウセイ
ドリブルにキレがあり、ゴールを感じさせるプレーが多かった。
トラップに磨きをかけよう。
アオト
ポジショニングはよかったものの疲れからかミスが目立ちました。
早く気持ちを切り替えるのも技術です。
セイゴ
エリアを飛び出してのへディングなど広い範囲の守備はよかった。
ゴールキックの精度を上げよう。
ハルト
テクニックのある相手FWに、上手く、激しく対応していました。
奪った後のボールを大事にしよう。
コーチ陣の指導、応援でメンバーは皆、気合が入っていましたね。
技術は相手が上でしたが、気持ちでは負けてなかったと思います。
今日は暑かったものの、これから朝晩の寒暖の差が大きくなるので、
かぜなどひかないよう、今後のの試合に備えよう。
保護者の皆さんにはたくさんの応援ありがとうございました。
文吾コーチ |
