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全日二次リーグ第6節、第7節
日時:2022年9月24日(土)
場所:大枝人口芝
メンバー:6年 全員
リュウノスケ、ツネ、シュウ
今日は1勝1敗。やはり2試合目はしんどかった。技術のないサンは走り勝つ
しかないのですが、走れないと厳しい。これから全日のこり試合のために、
普段の生活の中でどんな準備をするのか期待しています。
第6節
サン 2-0(前半1-0)KSC
<得点:カイ、ユウセイ>
GK セイゴ
DF ユウセイ(ヤマト) ツネ ハルト アオト
MF リュウノスケ(サク) カイ
FW シュウ(ユウセイ)
相手は、個人技で丁寧につなぐサッカーでフィジカルももち合わせたKSCさん。
サンは、調子のいいシュウをトップにリュウノスケとカイを絡ませて得点を
狙う作戦。
大柄相手に苦戦するも、DF二人が身体をあてて自由にさせず。初戦前半の
動ける時間帯は中盤のカバーもあり相手にシュートチャンスを作らせず
安定感がありました。
攻撃ではボールを奪って速攻をねらうも、ユウセイがボールウオッチャー
状態で連動した攻撃ができません。FWシュウが前線で構えて攻撃の起点
としてチャンスを作れるはずが、周りが、同じスピード、同じ方向をへの
ドリブルだけで機能せず。この後、1部リーグがどんな試合をしているか
見てほしかった。前半終了間際にユウセイからのパスをペナルティーエリア内
で受けたカイが豪快に決めてなんとか先制。
後半は徐々に押しもまれる場面が増え、疲れの見えてきたシュウを
下げてカウンター狙い。速攻でユウセイが追加点を奪うも、そこから相手の
怒涛の攻撃。こんな時に、慌てず対応するには「とめる・運ぶ・蹴る」の
技術が必要ですが、いま試合でこれができるの6年のハルトぐらい。
そのハルトが焦ってミスパスするぐらいなのでほかのメンバーにはもっと
難しいのかもしれません。残り5分ぐらいからは連続5回の相手CKを
しのぐことができました。
第7節
サン 0-1(前半0-1)リーベ
<得点:>
GK セイゴ
DF ユウセイ(ヤマト) ツネ ハルト アオト
MF (アオト)リュウノスケ(サク) カイ(ユウセイ)
FW シュウ(ツネ)(ユウセイ)
最近、枚方リーグでも対戦したリーベさん。リベンジしたかったのですが、
相手が一枚上手でした。先取点が取れればという展開でしたが、サンの
攻撃に連動が無く、フィニッシュの精度が低いため攻撃回数は多いものの
無失点。するとそれまでほぼ相手陣地でプレーしていたところ、一本のパス
で崩され失点を喫してしまうと試合巧者の相手は無理をせず、組織的なDF
でサンの攻撃をシャットアウト。
ユウセイはドリブルはさせてもらえるもののシュートコースを切られ、
センターリングをするのがやっと。左サイドにチェンジするもドリブル
さえさせてもらえず。今日は運動量のあったカイが個人で打開するも相手の
DFの挟まれシュートに持ち込めませんでした。徐々にお互い蹴りあいに
なってしまう展開となり時間だけが経過。カイ、ツネを前線に据えて
パワープレーを仕掛けるも、2人にボールがつながらず万事休す。
リュウノスケ
以前に比べると身体を使えるようになりました。
一歩の反応を早くする意識をしよう。
ツネ
シンプルなプレーで勝利に貢献。6年ハルトとの連携を高めるためには
何をすれば良いかな?
シュウ
調子の良さを感じさせるプレーがありました。
相手DFが嫌がるポジショニングを考えよう。
ヤマト
相手へ寄せるタイミング、コースを読む力はさすが。
浮き球の処理を落ち着いてするには?
サク
タイミング良くミドルシュートを打つことができました。
ドリブルが不要でない時はどんな時だろう?
カイ
今日は運動量がありました。ボールを奪う動き、逆サイドへの
展開をすべての時間帯でしてほしい。
ユウセイ
精度を上げるため、相手を抜いた後でも余裕をもってプレー
するために必要なことは何だろう?
アオト
攻守に運動量が落ちませんでした。プレーの精度を上げるために
ボールをしっかりおさめよう。
セイゴ
CKの対応は徐々に良くなっています。失敗を恐れず、
バックパスも要求しよう。
ハルト
ツネとの連携を高めるために、距離感や上げ下げの位置、
声掛けを確認しよう。
保護者の方々には遠くまで応援、サポートをありがとうございました。
これからもご家族での感染予防対策もお願いいたします。
財満コーチ、応援ありがとうございました。
文吾コーチ |