|
|
連盟４年生大会
日時：２０２０年１０月２４日（土）
場所：伊加賀スポーツセンター
メンバー：
ヤマト、ユウスケ、タイチ、ユウセイ、ハルト、サク、カイ、アオト
4試合のリーグ戦で交代無しというも良い経験でした。
１試合目
サン 2-1（前半0-1）サダ
(得点：カイ、ユウセイ、）
２試合目
サン 3-7（前半2-3）ＫＳＣ
(得点：ハルト、ユウセイ2、）
３試合目
サン 0-3 （前半0-1 ）宇山
(得点：)
４試合目
サン 1-1 （前半0-1 ）長尾
(得点：ハルト)
少し横風のあるもののサッカー日和、久しぶりの試合のメンバーもいましたが、
どこまで走れるか楽しみでした。サダ伊加賀さんには先制点を奪われて、
その後もピッチを広く使った展開で何度もピンチをむかえます。凌いで
後半ユウセイの突破とカイのペナルティエリア外のFKで逆転することが
できました。
KSCさんには、ヤマト、アオトを中心に前半、粘り強く守ることができて
いましたが、後半、相手スピードや切り返しについていけなくなるとパンチ力の
あるシュートで差がつきました。
宇山さんに対しても粘り強く守りカウンターを狙うも、相手DFの上手いカバーに
防がれ、ゴールを奪えず。長尾さんはフィジカルが強く最終戦としては厳しい
相手でしたが最小失点で耐えしのぎ、残り１分でハルトが長い距離のドリブル
からペナルティ内で相手DFをかわし、シュートを決めてドロー。
結果１勝１分２敗。全敗の可能性もある展開でしたが、試合を重ねて
少しずつ良くなってました。
みんなには試合を通じて何ができたか、何ができなかったかを考えて、
次につなげることを期待しています。今日も厳しめコメントです。
ユウスケ
粘り強くボールに絡むことができていましたが、動き出しをワンテンポ早く
すること、ダイレクトでキックができるようにしよう。最初の３歩を誰よりも
早く走れるようにするにはどんなことをすればよいか考えてやってみよう。
タイチ
ポジショニング良くフリーでボールを受けることができていましたが、
ボールが来るとが少し慌ててましたね。まずはトラップを確実に、そして
トラップからキックまでの動作を早くしよう。
サク
GKでは徐々にシュートへの反応がよくなってきました。DFでは、飛んできた
ボールは怖がらず（大事です！）、大きな身体を使って相手に寄せていこう。
ゴール前でのキープは相手に囲まれて危険なので、早くパスを出してみよう。
ヤマト
GKではDF並の広い守備でピンチを未然に防ぎました。GK以外ではドリブルや
パスコースを読んだポジショニングができていましたが、奪った後のパスは
もっと強く、そして左足でもキックできるよう練習しよう。
アオト
今日のゲームキャプテン。DF中心でしたが一対一では抜群の奪取力。
広い視野を持っているが活かせてません、ボールを奪ったら逆サイドへも
展開できるように両足でのキック力をつけよう。
ハルト
最後のドリブルシュートは見事。シュート技術は抜群ながらも、
ボール奪う動きが少なかった。相手に寄せることで相手のミスを誘うことが
できます。４試合目では何度もシュートコースに入り決定的場面を
防ぎました。やればできる。
カイ
FKでは期待通りのゴールを決めました。体重の乗ったカイのキックは
止められません。しかし、シュートを打たないと相手は怖くないです。
強い相手は簡単に打たせてくれないので、強引に打つことも大切。
次回チャレンジ。
ユウセイ
最後まで走り切ったのは立派。勝ちたいと気持ちが全面に出た皆への声掛け
も良かった。しかし、シュートは外し過ぎ。スピードを生かした
ゴールチャンスは誰よりも多いので、精度を上げるため練習していこう。
他のチームに比べて、サンのメンバーはみな、踏ん張りが無く、
同じ切り返しに引っかかっしまい、簡単にかわされる場面が先週から
続いています。サンの4年生にはフェイントが切り返しができるメンバーが
いないため、普段の練習では切り返しの対応経験があまり無いのですが、
毎回、試合でやられると致命的です。
練習から試合をイメージして取り組もう。
そして、監督のアドバイスや試合中の声掛けのおかげで、逆転向けたプレー、
弱気のプレーが一瞬で変わり、雰囲気が引き締まりました。
どの試合でもこのように集中できるようにしよう。
サダ伊加賀さんには準備片付けを含め運営等、ありがとうございました。
保護者の皆さんには応援や送迎などサポート頂き、ありがとうございました。
今はもう１段階ステップアップするための時期で、子供たちも悩み、
考えながら取り組んでる最中と思います。
ときには一緒にボールで遊んであげてください。
文吾コーチ
 |
