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            「歴代合宿作文:最高本屋大賞」 
 
             {ありがとうともやま} 
 
  僕は、3年生から伊勢合宿に行き始めて4年が経ちました。 
4年間を振り返ると色々な事を思い出します。 
3年生での初めての合宿の時は、緊張と不安でいっぱいでしたが、上の学年に 
手伝ってもらったり、優しく声をかけもらったりして、とても嬉しかった 
ことを今でも覚えています。 
 
合宿でのご飯は、好き嫌いの食べ物や食べる量で大変でしたが、家と違って 
大勢で食べると楽しくて、段々と嫌いなものが食べれたり、食べる量が増えて、 
時間がかかりましたが合宿に行く度に成長したことは僕にとっては良かったなあ 
と思います。合宿では普段の練習や試合と違って友達の意外な一面を見たり、 
各学年関係なく話すことが出来たり、監督やコーチとの交流の機会があったり 
して、とても良い経験ができました。 
「最後の合宿」では、今までよりとても楽しい思い出をいっぱい作れたらなあと 
思いながら行きました。そして、最後の合宿もとうとう終わり、とても楽しい 
思い出を作ることができました。特に楽しかったことは「きもだめし」や 
「パフォーマンス大会」が楽しかったです。 
 
来年は、それぞれ違う進路に進んでいるんだなあと思うと本当にこれで同じ 
友達と合宿できるのも最後なんだなあと感じて、とても寂しい気持ちに 
なりました。 
 
最後に、4年間のともやま合宿でお世話になった宿舎のおじさん、ありがとう 
ございました。合宿でいつも見守ってくれた監督やコーチ、ありがとう 
ございました。この伊勢合宿の思い出は絶対に忘れません。 
 
 
「ともやま、ありがとう!  さよなら、ともやま・・・・・・・・・・・ 
 
 
 
☆もう直ぐ成人式かなあ 指導者で戻ってきてくれたらなあ〜J目指すんんか! 
 
 
監督 横谷義信 |