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ウインターカップ予選
日時：２０２２年１月１６日（日）
場所：招堤小
６年生最後の公式戦が始まりました。
いつも交流戦を行って頂いているフェローさんとも真剣勝負を
行いたかったのですが、棄権との事で非常に残念でした。
対するリーベさんとはリベンジ戦になるので、ここは何としても
勝っておきたいと考えていました。この１年間の６年生の成長スピードが
素晴らしかったので、勝算ありと感じていました。
結果は以下の通りです。
GK レン
DF アユム、ハルト
MF ユウセイ、アオト(リュウガ)、トシヤ
MF カイ
FW リク(ソウマ)、カズト
サン １－０ リーベ
（得点：ユウセイ）
当日の朝早く、監督とミーティングを行いフォーメーションを確認し
決定しました。
キックオフ早々、全員ガチガチの状態で、いつも出来ている事が
全く出来なくなっていましたね！緊張なのか！
リーベさんも同じような状態でしたが、すぐDFからしっかりパス回しを
行いビルドアップを行おうと試み体制を立て直そうとします。
リク、カズトのプレスはよく、敵のミスパスを誘ってくれていました！
カイ、アオトは運動量高く敵のミスパスをよく拾ってくれましたし、
1対1でも負けない力強さがありました！
トシヤ、ユウセイの両ウイングバックも守備をきっちりしながらも、
果敢に攻めてくれました！
アユム、ハルトに守備を任せましたが、ド緊張No1のアユムが全くボールを
収める事が出来ず監督の激が飛びまくりの中ハルトがなんとかフォロー！
ゴールを守るレンはなんとか、無失点で守り切りました！
交代で参戦した、リュウガ、ソウマも難しいタイミングの交代でしたが
準備よく、きっちりやれていましたよ！
それをベンチでみていたリュウヤはドキドキだったんではないでしょうか？
前日の練習で、監督より「シュート」「コーナーキック」を重点的に
行うように指示があり、しっかり準備していた成果がでたのか！
トシヤのコーナーキックをユウセイがヘッドで合わせ待望の先制点！
しかしながら、後半は徐々に攻め込まれ、決定的なピンチが２回程
あったかと思いましたが、リーベさんも緊張のせいか事なきをえました。
なんとか逃げ切り、１試合ではありましたが真剣勝負が出来て
よかったと思っています。
私からみて、試合開始早々の全員の表情はこわばって、ひきつってました！
・ミスをしないように・・・。
・怒られないように・・・。
・みんなに迷惑をかけないように・・・。
なんて、考えながらプレーせず、今まで練習してきた事を信じて下さいね！
一人のミスをミスにしないように、全員でカバーすればいいんです。
やれる事はいくらでもありますよ！
次の日曜日は決勝トーナメントで、初戦が西長尾さんに決まったようです。
「笑顔」で大いに楽しんで欲しいと思っています！
保護者のみなさん、応援ありがとうございました。
石本コーチ |
