|
|
全日2次リーグ第1節
日時 2021年9月12日14時45キックオフ
場所 村野サプリ
スタメン
FW ハルト カイ ユウセイ
MF リュウヤ アユム リク
DF トシヤ
GK リュウガ
2次リーグ第1節結果
サン1-4（前半1-4）西長尾
得点アユム
いろいろあってようやく始まった2次リーグ。湿度は高いものの
ピッチコンディションはまずまず。ただし、厳しい結果になりました。
玉際（一対一など）での厳しさがなければボールを触ることすら出来ない
試合内容でした。
失点シーンでは、どんな形でシュートを打たれたか、どうすれば防げたかを
考えて次の試合も注意しよう。特に途中出場のメンバーは早いパス回しのなか、
相手に寄せるタイミングが難しかったと思います。
今日の試合はサンクラブの時間帯もありました。それはボールを持っている人
に厳しく寄せるだけでなく、同時に誰かがパスコースを防いでいたり、
受け手のマークができていたときです。そしてボールを奪えば誰かが走りだし
パスコースを作ってました。
全員が動いて、相手より一歩（半歩だけでも）先に触ることでマイボール
になりますが、早くに点差がついてしまったので、
（疲れや暑さからの集中力が落ちたのか）寄せが遅かったり、マークを外して
いたら、20分の長丁場も考えて直ぐに交替していきました。
後半は失点が無しでしのぐことができました。
攻撃ではアユムが爪痕を残してくれましたね。良い形でシュートを打つことが
できれば得点になります。
セイゴ
今日は出番がありませんでしたが、戦況をしっかり見ていました。
でる時は結果を残せるように練習から激しくいこう。
サク
早い展開に戸惑いがあったかもしれません。強みであるフィジカルを
使うこと、それとキックの精度（特にロングキック）をあげよう。
カイ
ボールをもてばチャンスをつくれるので、ボール奪取のために、
常に動きながら、味方と連係して追い詰めよう。次回は運動量を今日の倍に。
アオト
途中出場ながら試合への早く溶け込みができ、右サイドでの連係も
良かった。もっと攻守に運動量をあげていこう。
ユウセイ
キックの精度向上は練習から意識するしかありません。多くのチャンスを
作れているのでゴールを奪うため何が必要か考えて練習しよう。
ハルト
動けなくなるまで走りました。サンでは一二を争うほどボールコントロール、
ボディバランスか安定してましたが、更に鍛えて上を目指そう。
レン
後半GKとして守備陣が安定していたこともあり無失点でした。キックは
安定してましたが、「リク行くぞ！」といった声を出そう。
リュウガ
飛び出しのタイミングがうまくいかなかったかな。トシヤなどDFに
「◯番をフリーにするな！」など指示を出し、動かそう。
カズト
難しいタイミングでの出場でしたがこれからもあり得ます。相手DFの
パス回しのインターセプトを狙うなど読みを意識しょう。
リク
後半は、寄せたときに相手が嫌がってました。簡単に奪えるケースは少なく、
何度もしつこく追いかけることで相手のミスも誘えます。
リュウヤ
スピードで攻められると厳しかった。一人ではなくチームで守るために回りに
どうしてほしいかを発信していこう。一人で奪えなければ二人で奪うこと。
トシヤ
徐々に安定してきました。スピードがあるので多少の相手なら追い付きます。
キックミスや目測誤りで後逸しないことを心掛けよう。
アユム
ナイスシュートでした。疲れたときはパス、そうでないときはドリブルと
なってしまってました。基本はドリブルシュート、相手が警戒して3人4人
がかりで取りに来たら引き付けてパス。
全員が走り続けなければ、この2次リーグは勝てないというのを感じました。
一人でもできることをやっていこう。
今日もたくさんの応援、サポートありがとうございました。
文吾コーチ |
