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            ともやま夏合宿 
 
皆さんのご理解、ご協力のお陰で無事に合宿開催できました。 
ありがとうございました。 
 
直前の突然発生した台風の影響から、練習できる天候になるか心配でしたが、 
好天(猛暑)のなか、きれいな芝生の上でたっぷりボールを蹴ることが 
できました。 
 
現在ような状況のなか、食事は6年生がテーブルをだし、除菌シートで 
丁寧に拭き、食堂から弁当を宿舎に運ぶなど、今までとは違う準備が必要 
でした。黙食だったからか、例年に比べ、子供逹の食べる量も少なかったと 
思います。 
 
かといって、皆がおとなしかったかのではなく、宿舎の部屋では元気 
(うるさかった?)でした。監督やコーチ逹からたくさんの教育的指導が 
入りましたね。 
 
練習は最終日を除き、かなりの暑さでした。20~30分毎に給水するも、 
いつもよりも長い時間の練習で何人かにはきつかったでしょう。 
 
シュート練習やトリカゴをしてからフルコートでの試合。各学年対コーチ陣 
での対戦でしたがこれが(コーチにとっても)きつかった。子供逹なりに 
どうやったら勝てるか?点がとれるか?を考えて仕掛けてきたと思いますが、 
コーチ陣も全く手を抜かず。 
そのあと、5年対6年、4年以下対5年の試合をしましたが、上の学年が 
圧倒的に勝つのではなく、どれも接戦続きでした。 
 
攻撃は、ボールを持つ人へのサポートが少ない。言い方を変えれば、 
パスを出すとそれで終わりで、次のパスを受けようとする人が少なく、 
攻撃が単発(ドリブルだけで囲まれて終わり)になることが多かった。 
守備でもDF任せで、前からボールを奪いに仕掛ける人が少なかった。 
 
そんな中、コーチ陣が試合を通じて、子供逹に対して 
 
「なんでそこで止まる!?」 
 
「適当に蹴るな?」 
 
「悔しく無いのか?」 
 
と挑発したり、叱咤激励しながら、走らせてました。 
私も久しぶりに足がつりました。 
 
あっという間のともやま夏合宿でした。 
夏休みはまだまだ続きますが、合宿の感覚を忘れないように、近くの 
安全な場所でボールを蹴りまくろう。 
 
大迫さん、音川さんのサポートをありがとうございました。 
 
 
文吾コーチ |