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JCカップU-11
14 日、枚方青年会議所主催のJCカップが陸上競技場で行われました。
コロナ禍での開催でしたが、主催者の徹底した対策とスムーズな運営
で有意義な大会になったと感じています。
途中、金田喜稔氏によるサッカー教室も多くの子供達を飽きさせない、
笑いの絶えない進行に見習うところも多くありました。
枚方青年会議所、スタッフの皆様ありがとうございました。
さて、大会は変速予選マッチでしたが違うタイプのチームと真剣勝負
ができました。予選3位、その後のフレンドリーは全て勝つことが
できました。
どの試合も課題山積ながらも、見事な芝のグランドで一日4試合が
できたのは良い経験になりました。
普段、フルコートでの練習ができないことも多少影響があるかも
しれませんがどこも同じ。サンは基本的な足もとの技術だけでなく走力、
持久力も相手に及ばないところがありましたが、裏を返せば伸びしろ
がたくさんあるということ。
監督や石本コーチからたくさんのアドバイスがありました。
一つ一つ身につけて、今日勝てた相手に次回も勝てるように
練習していこう。
ソウマ
上級年生に怖がることなく気合も入ってました。スライディングで
ボールカットも。どの試合にも集中できてきました。
ヤマト
前後に長い距離を走りました。今回は、ボールが足もとに納まる場面
が少く、持ち前のドリブルから前線への素早いパスを出し切れず。
セイゴ
落ち着いてプレーできてました。相手に身体を当てることができれば
互角に戦えるものの、かわされると厳しい。
ダイレクトプレーを増やそう。
ユウセイ
スピードを落とさないドリブルからシュートのレベルアップを
目指そう。相手の裏を抜ける動きとはどんな動きか?
皆とも話し合おう。
カイ
運動量があり、ユウセイのセンタリングに上手く合わせましたね。
どんなパスがほしいか、どこに動いてほしいか皆に伝えよう。
ハルト
PKを得たプレー(相手より前に出る動き方)か見事でした。
普段はしないDFのポジション、守備意識は高まってきました。
アオト
切り返しフェイントがキレてましたね。前を向いてのプレーをする
回数をもっと増やせばチャンスが増えます。
レン
何本かシュートが打てました。ボールウォッチャーの場面が少し
多かったかな。相手より一歩目の反応を早くしていこう。
リク
ドリブル技術は上がってます。視野を広くするためにもっと周りを
見る、守備での激しさがあればと思います。期待してます。
アユム
かなり長い距離を走りましたが、外から声をかけるとさらに走れて
ました。なぜロングシュートを打つのかが理解できてきました。
リュウヤ
一対一で勝負ができてきました。皆にはリュウヤの寄せるタイミング
を見習ってほしいし、皆に教えてあげてください。
リュウガ
PK戦ではビッグセーブ。要所で抜群の飛び出しあり、パンチングも
ありました。ディフェンスへの声掛けができればグーンと
レベルアップします。
トシヤ
スピード、パンチ力はチーム1、2。が、ボールを持ったときの
身体のバランスが崩れている感じ。
普段から動いているボールを蹴ろう。
皆、確実に良くなっています。これから一つ一つの試合で少しづつ
できることを増やしていこう。
保護者の皆様には今日もたくさん応援、サポートありがとうございました。
文吾コーチ
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