|
トレーニングマッチ5年生
日時:2020年11月21日(日)
場所:中宮北小学校
メンバー:
アユム、トシヤ、リク、リュウヤ、リュウガ、カズト、レン、ヤマト、
ハルト、カイ、アオト、ユウセイ
中宮JSCさん、FCフレグティブ交野さんと交流戦4試合を戦いました。
1試合目
サン 0-1(前半0-1)中宮
(得点:)
2試合目
サン 10-0(前半7-0)フレクティブ交野
(得点:アユム4、カイ2、ユウセイ、ハルト、リュウヤ、レン)
3試合目
サン 2-4 (前半2-2 )中宮
(得点:ユウセイ、ハルト)
4試合目
サン 3-0 (前半1-0 )フレクティブ交野
(得点:ハルト、リュウガ2)
中宮北小学校でのトレーニングマッチ、中宮JSCさん、スタッフの
皆様には、朝早くからご準備等いただきありがとうございました。
今日の試合、押し込む時間があるものの、肝心なところでボールが
足元に収まらず、良い形でのシュートが少なかった。逆に
ボールコントロールができればゴールに繋がりました。ドリブル突破を
試みたときには、相手に上手く身体を入れられる場面がほとんど
でした。(工夫が欲しかった)
徐々にボール支配率が相手方に傾きかける中、一対一では粘ることが
出来ていました。しかし、ボールを奪った後のプレーが今日の課題
でした。バスが相手方渡ってしまう、どちらかというと、裏を狙っての
失敗ではなく、慌ててクリアミスのようでした。パスを出す人だけでなく
受ける人の動き、声がなかったのもミスのした理由ですね。
また、浮き球、バウンドしたボールへのアプローチ(処理)もミスが
目立ちましたね。これから練習していこう。
先週の繰り返しですが
「ボールが無いとき(奪われた時、パスを出した後も含めて)」の動き
の意識がまだ低いです。
試合の中で皆が気付けるように声をかけあっていこう。
ヤマト
ボールへの寄せは良かったです。サイドチェンジにもチャレンジして
ました。サイドで待っている味方へのパス、ピンチの場面でのクリアは
もっと精度を上げていこう。
ハルト
2得点ともGKを見てのナイスゴール。いつもファーストタッチを意識
して「ダイレクトパスを使いワンツー」「トラップで一気に相手を
抜いてシュート」など、工夫していこう。
アオト
運動量がありピンチの場面で相手にプレッシング出来ていました。
味方を見てパスもできています。プレー精度上げるためバウンドボール
処理、左足のキックを練習していこう。
カイ
中央突破しシュートまで持っていけてました。守備の場面ではまず
相手のパスやドリブルのコースを消すこと、チャンスの場面では
自分シュートで終わることを意識していこう。
ユウセイ
味方を見てのナイスセンタリングがありました。プレーの幅を広げる
ために、ボールや敵・味方の位置だけでなく、ピッチ全体やスペースも
みながら、判断ができるようにしよう。
レン
狙いすましたナイスゴールでした。得意のシュート力を活かすため、
まずはボールを収めて前を向けるように、両足ともトラップができる
ように練習していこう。
カズト
ゴールへの意識が強すぎてオフサイド気味でした。味方の
ドリブルコースを消さないようにサイドにひらいてパスを受けることが
できればシュートチャンスが増えます。
リュウヤ
ビンチを未然に防ぐ相手への対応ができていました。まわりを見ての
ドリブル、パスはできているので、声を出してボールを受けよう。
浮き球の処理は練習あるのみ。
リュウガ
今日もフニャフニャドリブルからのナイスシュートがありました。
GKでも何度もスーパーセーブがあり、パントキックにも安定感
がありました。
リク
ボールが足下に収まれば安心して見てられますが、相手の激しい
プレッシャーの中で囲まれる場面が多かったですね。
スペースへ走り込み声を出してパスを受けることを意識していこう。
トシヤ
戸惑いながらのプレーが多かったかな。DF、特にCBはミスが失点に
繋がりますが、相手攻撃を読む、安定したボールコントロールが
必要、味方攻撃の起点になるなど、重要なポジションです。
期待してます。
アユ厶
キックは常に安定し、オーバーラップ場面でもしっかり動けてました。
ただドリブルは単調で、いつも同じように身体を入れられました。
スピードに緩急をつける、フェイントを使ったターンなどの工夫
をしていこう。
今日も保護者の皆さんにはたくさんの応援サポートを
ありがとうございました。
文吾コーチ |