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SUN CLUB

 

招提カップ3年生以下カップ

 

12月にしては暖かいスポーツ日和でした。

フレンドリートーナメントを勝ち抜き1位(全体では5位)

でした。五試合でも最後まで走りきり、逆に物足り

なさそうにしてました。

 

■予選リーグ

対 FC.ONCE o 0-4(前半0-1)負け

  得点

対フェロー 3-0(前半1-0)

  得点アユム2、リュウヤ

対 鯰江SC 0-3(前半0-2)

  得点

■フレンドリー

対 FC.ONCE b 3-0(前半2-0)

   得点ハルト、リク、ユウセイ

対 玉川FC 1-1(前半0-1)PK2-1

   得点アユム  PKアユム○、リク○

 

初戦は、今日の大会で優勝したFC.ONCE oさんでした。

立ち上がりは互角ながらも徐々に押し込まれます。

CKから直接決められ流れは相手に。

そして個人技と上手くパスを回されて、なかなかを

ボールを奪うことが出来ない展開でした。

 

二試合目はフェローさん。ドリブルで何度も突破されるも

サンDFが身体を寄せて最後はGKリュウガが身体を

張ってゴールを割らせません。そんな中、アユムが

ゴールを奪います。何度もピンチを迎えるもカウンターで

アユムがドリブルシュートで追加点を決めます。

その後、一進一退の状態が続き、最後は飛び出した

相手GKの横を狙ったリュウヤの技ありゴールが決まり

初勝利。

 

三試合目は鯰江SCさん。勝てば決勝トーナメントも

あった激しく面白い試合でした。個人技で勝る相手の

ドリブルをサンが2人がかりで奪って前線に繋ぐ、

というのが出来ていました。但し、サンの攻撃は相手

最終バックのスピードと強さの前にシュート手前で

奪われてました。ゴールが遠く、速攻1人だけの攻撃は

なかなか通用しなかったですね。

 

フレンドリー初戦はFC.ONCE b さん。サンはバックを

リベロの一人にした、超攻撃的布陣にしました。

何度もパス回しからのシュートという場面を作れてました。

前半ヤマト、後半カイのリベロも見ていて

頼もしかったです。

 

フレンドリー決勝は玉川FCさん。しっかり繋いで

スペースを狙う強かさがあるチーム。お互い闘志

むき出しでプレーをしてました。相手GKの

スーパーセービング(本当に3年なのか?と思うくらい

上手かった)があり、前半に怒涛の攻撃から先制点を

奪われました。

後半に入りサンも諦めずに攻め続けました。残り2分を

切り、オフサイドを注意した直後、オフサイドライン

ギリギリから飛び出したアユムにスルーパスが

繋がり、きっちり決めてくれ、同点のままタイムアップ。

3人のPK戦に入り、「蹴りたい」と手を上げた

アユム、リク、トシヤがキッカーとなりました。最初の

相手キックをリュウガがビッグセーブ。アユム、リクが

この試合でスーパーセーブをしまくっていた相手GKも

届かないコースに決めてフレンドリー1位を決めました。

 

リュウガ

フィールド1試合を除きGKでした。硬さがなく自然体で

構え、反応も意外に早い。キャッチとパンチングも明確で

センスを感じます。PK戦でのセービングだけでなく、

他の試合でも守護神の働きでした。

 

リク

いつも攻撃の起点になれるように、バウンドするボールを

慌てず処理できるようになろう。ドリブル技術と周りを

活かすパス(特にサイドに長い距離のバス)に

磨きがかかってます。

 

アユム

ルールは理解しているのにいつもオフサイドになるのは

「ボールだけを見てるから?」

「練習の時からそこにいるから?」。

それでもフェロー戦や玉川戦の勝利はアユムの得点の

お陰で、オフサイドが減れば、そんな試合がもっと

増えるはず。期待してます。

 

トシヤ

スピードに乗ったドリブルがキレキレで、綺麗な

センターリングも何度もありました。サイドを変えた右でも

同じような切り返しで相手をかわせましたが、今日は

シュートがヒットせず。攻撃だけでなく最終ラインまで

戻って守備でも貢献してました。

 

リュウヤ

攻撃したいところを辛抱して守備を指揮してくれました。

身体を張って中盤で主導権を相手に渡さない、最後まで

諦めずに相手にプレッシャーをかけ続けミスを誘う地味

ながら大事な役割を1日を通じてやってくれました。

今日のMVP。

 

ヤマト

今日も何度も倒されながらもボールに触れて、上手く

相手のタイミングをずらすディフェンスしてました。

ドリブルも上手くなってきてるのでクリアだけでなく、

たまにはスペースにボールを運んでみよう。

 

カイ

粘り強いディフェンスが出来ていました。ゴールライン

上のボールを何度も掻き出してくれました。身体を

寄せるタイミング、ポジショニング、そしてスピリットは

3年でも充分通用してました。ボール奪ったあとの

パスを試合をみながら身につけよう。

 

ハルト

ピッチを縦横無尽に走り回ってました。ドリブルの

スピード、シュートするタイミングが良く、チャンスを

数多く作ってました。ボールを持っていない時の姿勢も

良くこれから楽しみです。まずは左足での

シュート練習かな。

 

ユウセイ

一試合目、二試合目は特に動きが鈍く、ボールが足に

つかない状態。徐々にコンディションが上がって

きましたが、いつものキレがありませんでした。

それでも守備では持ち前の奪取力を発揮してました。

 

セイゴ

3年生相手でも当たり負けせず、最後まで運動量が

落ちませんでした。リズムに乗ったドリブルでどの

チームが相手でも安定したプレーが出来ており

安心して見ていられました。

 

朝早くから準備頂いた招提カップ運営の皆様には

感謝したいと思います。

 

今日も多くの保護者の皆様

(そして、メンバーの弟や妹たち)の熱い応援を

頂き、ありがとうございました。

 

文吾コーチ