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サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ2部C 2020年度 第6節)
大阪リーグ第6節 vs泉州蹴球クラブ 1-2 ●
FW 佐久田(橘内) 大弥(ミー)
佳克
MFノブ マー 航大(長谷川) 陸
DF 三家本 松岡 真吾
GK 皇也
前半:
立ち上がりから中盤のマーと航大がボールを散らしながら、左サイドのノブと
トップ下の佳克を中心に攻撃します。
何度かシュートチャンスはあるものの、なかなか得点に結びつきません。
前半20分、佐久田からのスルーパスに佳克が抜け出しシュートを打ちますが
惜しくもキーパーがセーブ。
コーナーキックが何度か続き、航大の精度の高いボールが直接ゴールになる
スーパープレイ。
サンクラブに貴重な先制点が入ります。
前半はこのまま1-0で折り返します。
守備では三家本、松岡が体を張って裏のボールを危なげなく処理し、ボランチと
コミュニケーションをとって冷静に守れていました。
大弥・佐久田からのプレスで中盤と連動して全体でボールを奪えていたシーンが
何回かあったので、それは継続していくべきだと思いました。
後半:
後半開始5分、ノブが左サイドから切り込みペナルティーエリア内で倒され、
PKのようにも見えましたが判定はノーファール。
その後も勢いに乗るサンは、シュートを打つ場面も多かったですが得点には
いたらず。
後半途中になり、徐々に相手に押し込まれる時間帯が増えます。
相手は大型なFWを起点にして攻撃を仕掛けますが、真吾が体を張った守備で
これを防ぎます。(右サイドとても頼もしかったです。)
その後も全体的に押し込まれてシュートを打たれますがGK横窪の好セーブ
もあって失点を免れます。
しかし給水タイム直後の集中が切れていたタイミングで、コーナーキックの
こぼれ球を綺麗に決められ失点。
サンも2点目を狙いにいきますが、押し込まれる時間が続く中、中盤での
ボールロストからカウンターを受け失点。逆転を許します。
その後も得点を狙いに行きますが試合終了。
審判に左右された試合ではありましたが、前半の内容が良かっただけに
悔やまれる敗戦です。
自分も含め、カウンターの際の守備はチームの課題だと感じました。
大阪リーグは残り3試合ですが気温も下がってくると思うので、途中の
枚方市交流戦含め全員で走り切れるよう頑張っていきましょう。
お疲れ様でした。
審判含めサポートしていただいた方々ありがとうございました。
陸 |