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「最初で最後の合宿」
<下谷尚史>
ぼくは6年になって初めての合宿に行きました。でもぼくらの合宿で最後だと
言われ、この合宿をまんべんなく楽しもうと思いました。
しかし、合宿はそう甘くありませんでした。きもだめしはこわいし、夜は
飲み物は買えないし、眠れはしないし、自分は「ヤバもう死ぬ」って思い、
あまりにも疲れすぎて試合ばかりだったので、お茶を飲みまくりました。
お母さん方がお茶がなくなった人に水やアクエリアスを用意してくれたので
よかったです。それから夕食が多かったので残してしまいました。
次に日の朝、昼、夜のご飯の時間はちゃんと食べれました。
だけど反省していることは色々あったけど、次の日に向けてがんばろうと思い、
少しだけど成長して行けると思います。
初めての合宿は楽しめたようで良かったですね。ご飯も結構食べていたので
安心しました。クッションの良い芝生ではいくら転んでも痛くなかったことと
思うのですが、ハルミチ君のシュートにはかなわなかったようでしたね「笑」・・。
ずっとしゃべりながらゲームしていてもバテない強みがあるので、もっと
静かに動けるようになればもっとじょうたつするかも知れないですよ!
手首の骨折に気が付くのが遅れて本当にかわいそうなことになりましたが、
これも思い出のひとつになるのかなあ?治癒するまで時間が必要ですが、
試合をたまには見に来てくださいね。
合宿を経験できたことで君の人生に勇気を与えられたような気がしています。
監督 横谷義信 |