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ｻﾝｸﾗﾌﾞ社会人試合結果（大阪ﾘｰｸﾞ2部C 2020年度 第4節）
07月12日阪南大Revolution戦(服部緑地G)は0-3で負けました。
FW 佐久田(みー) 大弥
長谷川(橘内)
MF 陸 朋樹 佳克 真吾(百武)
DF マー 松岡 三家本
GK 皇也
昨年度1部リーグで阪南大学の学生ということもあり技術・体力共に
申し分ない相手。
しかしいつも通り粘り強く勝利を目指す事を確認し、キックオフ。
序盤から阪南大がボールを保持します。長短のパスで揺さぶられますが、
最後の所では身体を張ってフリーではシュートを打たせません。
序盤に訪れた相手の決定的なチャンスは三家本がゴールライン上で
何とかクリアします。
サンはトップ下の長谷川を中心に相手の隙をつき、カウンターを狙います。
センターサークル付近でボールを奪った佳克がロングシュートを放ちますが、
キーパーにキャッチされます。
耐えながらもチャンスを作り出していた前半20分、先制点を奪われます。
中盤の素早いパス回しから右サイドの裏のスペースを突かれ、
クロスをニアサイドで合わされ失点してしまいます。
その後はDF陣の粘り強い対応で前半を最小失点で折り返します。
後半も佐久田と大弥にボールを集めて同点弾を狙います。
しかし中盤の相手のコンビネーションから徐々にラインが下がってしまい、
ゴールに近い位置でボールを回される時間が増えていきます。
後半5分PA外からミドルシュートを叩き込まれ、その直後にも失点を喫します。
疲れの見えた佐久田、真吾に代わりみー、百武を投入します。
その後も押し込まれますが粘り強く戦い追加点は許しません。
佳克のボール奪取や大弥、陸のドリブルなどで1点を返しにいきますが
決定的なチャンスには繋がりません。
橘内も投入し、1点を目指しますがスコアは動かずに試合終了。
今シーズン4戦目にして初の敗戦となりました。
対戦してみるとやはり実力ある相手で0-3のスコアが妥当な内容だった
と思います。
ただ誰も諦める事なく最後までしっかりと戦えていました。
切り替えて5連戦のラストの来週のゲームに向けて準備し、
必ず勝ちましょう。
私はケガを治します(笑)
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