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６年全日北河内予選リーグ
日時：２０２０年７月５日（日）
場所：Ｊグリーン堺
メンバー：
６年ＺＭ＋５年アユム、トシヤ
土曜日は雨の為、事前練習も出来ずにぶっつけ本番で試合に挑む事に
なりました。しかし、条件は対戦相手も同じです。
前日の夜に監督と、各選手の状態を入念にチェックし
スターティングメンバーを決定、準備万端で、
強豪ディアブロッサ大阪と枚方ＦＣ�△裡伽錣鮃圓い泙靴拭�
第１試合
サンクラブ １ｖｓ９ ディアブロッサ大阪
（得点：タイシン）
試合開始直後から、敵に攻め込まれます。中盤のカイシが守備に
引くも、まさかのオウンゴールとなります。
次は左サイドを突破され失点。中央を突破され失点。
トウマ、カイシ、リョウタのＤＦ陣は
敵のドリブルの前になすすべがありませんでした。
攻撃陣もボールを収める事ができず、ほとんどが奪われる状態
これでもかっ！という具合、コテンパンにやられました。
それでも、後半開始５分タイシンが中央、センターサークルやや前ぎみ
から、思い切ったミドルシュートが敵ＧＫの頭上を越えゴール！！！
一矢報いる事に成功しました。
ほぼ全員が１ｖｓ１で勝てない状況。なんとかボールを奪っても
奪う事が精いっぱいで、パスがつながらず・・・。
気持ちいいぐらいやられましたね。
自分達の実力がどの程度なのか？
これからどのように進のか？
全員考えてみて下さいね！
最後まで手をぬかず、全力で戦ってくれた、ディアブロッサ大阪に
感謝したいと思います。
第２試合
サンクラブ １ｖｓ１ 枚方ＦＣ��
（得点：ハルミチ）
枚方ＦＣ�△箸呂い─◆峪澆瓩襦廖崕海襦廚竜蚕僂�高いチーム。
後手に回ると、大量失点してしまうかもしれない状況を
なんとしても変えなければいけないと考え、
ハルヤをＧＫ、ハルミチをフィールドでスタートします。
前試合を引きずっているのか・・・。ボールがなかなか収まらず
ミスパスは相変わらずの状態。一進一退の攻防が続きます。
前半１５分頃、カイシが敵の足を引っかけファールとなります。
いやな感じが当たってしまいます。このＦＫを敵がきっちり決め
先制点をゆるしてしまい前半終了。
監督から激が飛びます。その激が届いているのか？
私が見ていた限り、やってやるぞっ！という目をしている選手は
わずか・・・。たまらず、私も激を飛ばします！
そして、後半戦に突入！
その後も、状況はあまり変わらずでしたが、徐々にサンクラブが
ボールを保持し始めます。運動量がややサンクラブが上だったか！
こうなってくると、もう５年の出番はなし。
（ベンチでは試合に集中できていなかったようです。残念。）
６年全員の最後の力を信じるのみとなりました。
ここで監督より右サイドのハルミチをトップに据え、
右サイドに運動量抜群のリョウタを配置し、左サイドをタイシン
ＤＦをシンとトウマにまかせ再度激を飛ばします！
そしてやってくれました！
中盤カイシに渡ったボールを前線二人に囲まれているハルミチへ
難しいスルーパス！一瞬のスピードで敵ＤＦを置き去りにし、
敵が寄せる難しい体制からのシュートがゴールへ突き刺さります！
この１点で、息いを吹き返し、なんとか勝利を目指しますが
残念ならがタイムアップとなりました。
現在のチーム状況での、勝ち点１は素直に喜びたいと思います。
今日はＪグリーン堺での試合となり、遠くまで応援ありがとう
ございました。コロナ対策も整えてくださり感謝しています。
厳しい戦いが続くと思いますが、今後もよろしくお願いいたします。
石本コーチ
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