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６年生卒団
世間を騒がせているコロナウイルスの為、すべての予定が
くるってしまい、１４日の追い出し試合や卒団式が開催出来ない状況に
なってしまい非常に残念な事になってしまいました。
「気持ちの切り替え」が出来ず、もどかしい感覚だけが残ってしまって
いるのは私だけでしょうか？６年生のみんなも同じ気持ちなのでは・・・。
６年間の活動報告を見返していました。４年生になるまでは、
監督＆公志＆文吾コーチがほとんど見て頂いており
いろんな話を聞いていました。
そして、カイチコーチが時々見る事になり、
いつの日からか毎週カイチコーチの家でサッカーの勉強をするよう
なりましたよね！本当に楽しい日々を過ごしていました。
その頃から、パスサッカーをやって見たい！
バルサやマンＣのようなサッカーをやって見たい！
と心をおどらせていたように記憶しています。
６年生になる頃には、いろんなリフティングに思考をこらせ、
気が付けばほとんどが千回を超え、1万回までやりきる集中力の高さや
自主的に朝練を行ったりして、どんな練習をしているのか？
と見に行ったりしましたが、ちゃんと練習している事に驚かされた事が
昨日のように思い出されます。
全日1次予選では思うような結果が出ず、パスサッカーの難しさを
実感したのではと思います。
2次予選から監督を筆頭に安田コーチ、佐久田コーチ、財満コーチが
それぞれ見る事になり、形にとらわれない自由な楽しいサッカーも
経験できた事と思います。
いろんな事がありましたが、
それでも４月になれば、みんな中学生になります。
少し時間がかかるかもしれませんが、「気持ちの切り替え」を
それぞれ行い、新しい生活を楽しいものにしていって下さい。
またいつの日か、一緒にボールを蹴れればと思います。
卒団おめでとうございます。６年生全員に幸あれ！！！
石本コーチ
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