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サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ2部A 2019年度 最終節)

11月17日、ミズノ戦(鶴見緑地G)は1-2で負けました。

FW         佐久田   
     長谷川(百武)  航大
MF ノブ  マー (航大)  朋樹    陸
DF   橘内(マー)  小堀   松岡
GK          皇也

今季最終戦、連敗を止めて少しでも順位を上げようと皆で気合を入れて
キックオフ。
序盤からサンは相手の攻撃に対して粘り強く対応し、DFラインから
シンプルなボールをFW佐久田へ蹴り込みます。
そのこぼれ球に長谷川、航大のトップ下が絡んで中盤での攻防が続きます。
相手の中盤でのセカンドボールの反応が素早く、徐々に押し込まれる
時間帯が増えてきます。
相手の両サイドと中央からの様々な攻撃を受けますが、DFラインを中心に
跳ね返し、フリーでのシュートを打たせません。
サンもクリアボールをカウンターに繋げ、セットプレーからチャンスを
作ります。
航大のCKから小堀のシュートは枠をわずかに外れます。
また、右サイドで相手からボールを奪った松岡が強引にサイドを破り、
佐久田へのアーリークロス。
シュートは枠を外れますが、押し込まれる展開ながらもシュートチャンス
を作ります。
多くのシュートを打たれますが、耐え忍んで無失点で折り返します。

後半はDFラインで体を張っていた橘内に替え、真吾を投入し先制点を
狙いに行きます。
気合いを入れ直した後半でしたが早々に先制点を奪われます。
ゴールからかなりの距離がありましたが相手ボランチのロングシュートが
不運にも皇也に当たりゴールに吸い込まれます。
切り替えて同点を目指します。
2トップに変更した後半は前半より相手陣地でのプレー時間が増えてきます。
前線からのプレスも効き始めセットプレーからシュートに持ち込む場面が
増えてきます。
すると、左サイドで航大が粘ってFKを獲得します。
自ら蹴ったボールは佐久田の頭にピタリと合い、佐久田の豪快な
ヘディングシュートで同点に追いつきます。
真吾をはじめとする前線からの相手ミスを誘発するプレッシャーから
チャンスを広げますがなかなか同点にはつながりません。
長谷川に替え百武を投入します。相手もメンバーを入れ替えて終盤に。
すると後半終了間際、左サイドの混戦から決められて、試合終了。

今季の大阪リーグは8位で終了しました。
最後の試合が今年を象徴するような試合だったかと思います。
悔しいですが、この結果は実力だと思います。
来週は枚方リーグがあるので、気持ちを入れ直して闘いましょう。
お疲れ様でした。

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