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サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ2部A 2019年度 第2節)
大阪リーグ第2節
vs阪南FC
結果は4-0(2-0)で今季初勝利です。
FW 勝山
リク 長谷川(百武)
MF ノブ 真吾
マー(長谷川) 朋樹
DF 橘内(マー) 小堀 松岡
GK 皇也
相手が1人少ない状態で試合開始し、サンが押し気味に試合を
進め、リク・勝山・ノブとシュートしますがいずれも枠に入らず。
その後、10分松岡がパスをカットし、そのままで上がりリクへ
スルーパス、そして最後リクからそのかけ上がった松岡に
ラストパスを送り、松岡が落ち着いて流し込み、先制します。
その後もサンが左サイドを立て続けに攻めて、相手はたまらず
何度もファールをし、イエローが出ます。
15分相手ロングシュートを打たれヒヤッとしますが、皇也が
なんなくキャッチ。
25分コーナーを得て、コーナーキックは一度跳ね返されますが、
前線に蹴り込んだボールを前線に残っていた小堀がトラップで
相手をかわし、シュートを決めて2点目が入ります。
その後もサンが押し気味に進めますが、DFが攻撃、守備共に
奮闘し前半はこのまま終了します。
後半5分相手が1人増え11対11になります。
後半10分相手ボールを長谷川がプレッシャーをかけ、相手が
クリアミスをしたところをリクが狙いすましたループシュートを
打つもわずかにクロスバーを越えます。
後半15分中盤からのスルーパスにリクが抜け出し相手DFを
押さえながらキーパーの位置を見て、落ち着いて流し込み、
待ちに待った加入後の待望の初ゴールで3点目が入ります。
その後、粘り強い守備で頼りになった橘内と代わり、
百武が入ります。
後半25分松岡がパスカットしそのままドリブルで上がります。
一度ボールを取られますが、諦めずに追いキーパーから
ボールを奪い本日2点目を決め、4-0とします。
その後相手のラフプレーが増え、相手はイエロー2枚で
退場者を出します。
その後も小堀を中心にDF陣が体を張り、無失点まま
試合終了となりました。
今日の相手は途中まで1人足りないといった事もありましたが、
第2節で勝ち点3を取れたのは非常に大きいと思います。
次節の第3節は約2ヶ月空きますが、個人個人コンディションを
上げ、怪我をしてる人は出来る限りの怪我を治して万全の
状態で第3節に挑みましょう。
百武功記 |