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サンクラブ社会人試合結果（枚方リーグ 2019年度 第4節）
本日の枚方リーグ、対紀蹴FC戦は2-1(1-0)で勝ちました。
相手は、これまで昨年度上位を撃破しているチーム、
今回も激しい試合でした。。。
前日雨で丁度良く柔らかくなった地面で試合開始。
FW 百武 佐久田 マー(長谷川)
MF ノブ 朋樹 良城(勝山) 真吾
DF 文吾(マー) 松岡(小堀) 橘内(良城)
GK 皇也
前半開始からサンが押し気味に試合を進めます。
右は真吾とトップ下のマーが右サイドを崩し、左はノブが
アーリークロスで裏に抜け出した佐久田、百武に合わせるも
シュートは惜しくもヒットせず。
中盤は、良城、朋樹が中盤を支配し、相手の激しい攻撃も
文吾、松岡、橘内のDF陣が文字通り体を張ってこれを
跳ね返し、GK皇也は磨きがかかってきたパントキックで
チャンスを作ります。
前半15分、右サイドでボールを受けた真吾の
（GKが前に出てたのを見てか）ゴールに向かうアーリークロスに、
相手GKがジャンプで触れるもそのまま吸い込まれてゴール！
一瞬時間が止まったような感じでしたが待望のゴールで先制します。
その後も、サンが圧倒します。
昨日の河合秀人のゴールに刺激を受けたかノブが中央に切れ込んで
振り抜いたシュートは、ポスト直撃。
この後も、何度か決定機を迎えるも枠をとらえられず。
裏を取る動きも相手のオフサイドトラップにかかります。
相手も徐々に激しい当たりになってきます。
（審判は動かないので危険を見てない。。）
それでも全員がしっかり体を張ってこれに対応し無失点で前半終了。
後半、キープ力ある勝山が入り、橘内が抜けたところマルチな良城が
DFに下がります。
後半5分、サンのCKに一度は跳ね返されるも、ノブから前線に
上がっていた松岡にパス。ドリブルに食い下がるDFと交錯しながらも
左足を振り抜きゴール！コースも威力も素晴らしいゴールで相手を
突き放します。
しかし、このゴールで足を捻り負傷退場となります。今日はCBとして
安定した守備を見せていただけに残念。小堀が急遽CBに入ります。
（途中ながらしっかりゲームに入れました）
後半10分に、文吾に代わり長谷川が入り、ここもマルチなマーが
DFに下がります。
点を取るしかない相手はさらに激しさを増すも、攻守の激しい
展開に審判付いて行かず。。
競り合いでつかまれた良城が顔面から落ちる負傷を追うもなぜか
相手FKなど、最低限選手の安全は確保してほしいんですが。。
後半15分、少し集中がきれたでしょうか、ゴール前の相手のFK、
ポジションチェック中に早いリスタートから中央に入れられ
押し込まれてしまいます（これは気を付けよう）
サンは守りに入らず攻め込みチャンスを作り続けます。
右サイドを真吾が切れ込んで中央の百武が合わせるもGK正面。
今日はキレッキレのノブが何度も左サイドを切りさいて
センタリングを上げるも決めきれず。
ノブが一人でディフェンス全員をかわしてGK1対1にゴールへ
流すもポストに嫌われる運の無さ。
サンの決定機が少なく見積もって5点はあったでしょうか(^^;
決めきれない中、逆にボールをカットされ相手の攻撃を
受けますが中盤、DF陣、GKが踏ん張りなんとか事なきを得ます。
このまま逃げ切り試合終了のホイッスル。
来週から大阪リーグが始まりますが、少ないチャンスだと思う
ので決めきれるよう精進していきましょう。
今日は、航大も応援に来てくれましたが少しもどかしかった
かもしれません(^^;
厳しい試合が続くと思いますが、一戦一戦大事に戦って
いきましょう。
お疲れさまでした。
吉村公志 |
