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サンクラブ社会人試合結果（枚方リーグ 2019年度 第2節）
本日の試合、対HirakataSV戦は、0-0で引き分けました。
相手は、昨年度枚方総体優勝チーム。年齢的にも
充実しており、初めて見るGKは反応も素晴らしく
ゴールを割ることが出来ませんでした。
サンは、けが人や体調不良(下がって37度)を押して
参加したキャプテンマー含め11人丁度の厳しい状況。。
凸凹の中ノ池砂場G(^^;に、素晴らしく晴れ上がった
真昼の中試合開始。
FW 公志 佐久田 リク
MF ノブ 勝山 マー 真吾
DF 文吾 小堀 松岡
GK 橘内
前半直後からサンが押し気味に進めるも、相手も人数
をかけて守りシュートで行けず。
相手は両サイドにスピードのある選手を使って攻め
あがりますが文吾、松岡が体を張ってこれを止めます。
裏を取るボールもCB小堀が落ち着いて捌き、しっかり
つなぎます。
中央は、相手の激しいチェックに勝山、マーが体を
張って指導権をにぎらさません。
サンの攻撃は真吾とノブの両サイドから、中央で待つ
佐久田やリクに合わせますが、体を張ってはじき
返されます。
前半10分、ノブのシュートがDFにあたり完全にGK逆を
取るも後ろに飛んではじき出されます。
前半15分、左ノブからのCKに公志が頭でそらすも
ポストの上。
前半20分、右真吾からのクロスに佐久田が競り勝った
ルーズボールを公志が頭で打つもGKにはじかれます。
前半25分、マーからの絶妙なスルーパスにリクが
抜け出しGKとの1対1の場面でしたがGKに触られ
決めきれず。
激しいプレーや流すことの多いホイッスルに
両チームヒートアップしますがこのまま前半終了。
（交代メンバ居らず(^^;）気合を入れなおして後半開始。
相手も人数をかけて攻め込みますが、サンも人数を
かけて体を張ってはじき返します。
自信があるのか何度か迎えた相手のCKにもDF陣が
体をはりGK橘内が飛び出してパンチングしこれを
しのぎます。
サン陣地内中央正面からゴール隅への強烈なFKも
ありましたが、GK橘内が落ち着いてキャッチ。
サンのCKは、相手の高さ、GKの落ち着き反応の良さ
もあり決定機を作れず。
後半20分、それでも真吾からのCK、佐久田競り勝った
ボールはポストにはじかれます。
そのルーズボールに公志が折り返し再度佐久田が
ボレーで狙うもわずかにバーの上。
後半25分、ノブが中央に切れ込んでゴール前のリク
につなぎGKを背負いながらシュートを打つもわずかに
バーの上。
前半から時間をうまく使われ点を奪うことが出来ず
試合終了。
少ないながらも決定機を決めきれなかったのは
残念でしたが（スミマセン）、
無失点で抑えてくれたボランチ、DF、GK陣は、
凸凹グラウンドの難しいピッチの中、良く体を張って
くれたと思います。
初出場のリクもどう動けばよいかわからなかったと
思いますが(^^;上手く合わせてくれました。
（次回得点を期待）
暑く、人数の厳しい中でしたが、激しいチェックの中
よくしのいだと思います。（私は太もも打撲・・）
これからさらに暑くなると思いますが、各自体調管理
して(仕事、学業も調整して)試合に参加してほしい
と思います。
お疲れさまでした。
公志コーチ |
