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6年ウインターカップ卒業大会
1月19日(日)招提小 11人制 15分ハーフ
メンバー:
6年:カンタ、ユウマ、シン、カズト、リュウキ、レンタロウ、リョウ
マサムネ、アルマ、(ショウタ)
5年:タイシン、トウマ、リョウタ、リョウスケ、シン
6年最後のカップ戦でしたが、急遽欠場となる選手が出た事で
5年生がエントリーされた事もあり、私も呼んで頂ける事になりました。
応援に駆けつけてくれた、カイシ、ハルミチ、アユム、トシヤありがとうね!
特にカイシ、ハルミチは副審までやってもらい、11人制をしっかり
感じ取れたのは収穫だったと思います。
アユム、トシヤも副審が出来るようになろうね!(笑)
用事のあったショウタが最後の試合に間に合いよかったです!
結果は以下のとおりでした。
第一試合
サンクラブ 4−2 フェロー
得点:リュウキ、カンタ、タイシン、リョウスケ
第二試合
サンクラブ 4−0 東香里
得点:タイシン、カンタ、レンタロウ、カズト
第三試合
サンクラブ 4−1 中宮
得点:レンタロウ、ユウマ、シン(ハバタ)、リュウキ
Dブロック予選リーグは3戦全勝で1位通過となりました。
来週決勝トーナメントとなりますが、ぜひ優勝をめざして欲しいと思います。
今日のコートの広さに対して11人制では、本来ならスペースができる事は
ほとんどないと思っていましたが、ボールだけを見て走る選手が
多い事や、中盤の選手が動きすぎて、ところどころスペースが出来ていました。
そのスペースを敵にうまく使われた時に失点しているという事を伝えておきます。
決勝トーナメントでは、その小さなミスを敵は見過ごしませんよ!
その他の6年生の戦評については安田コーチにまかせるとして・・・(笑)
5年生の5名は、足をひっぱる事はなかったように思います。
というより、6年生がしっかりフォローしてくれていました。
はじめての11人制にしては、まずまずという事にしておきましょう(笑)
タイシンの動きは抜群で、攻守の切り替えの判断が非常によかったです。
自信に満ちたプレーが見て取れます。よってきっちり得点できました。
プロの試合をたくさんみて、自分で試してみたい事を教えて下さいね!
おおいに期待しています。
シンは一つプレーがうまく行かなければ、もう何もできないという
ガラスのハート状態です。すぐ泣きが入る状態をなんとかしなければ
上級生の試合には呼んでもらえないですよ!ダメだしを気にして
うまくやろうなんて考えないで、何がダメで、どう動けば楽しくなるか?
をちゃんと頭で理解しましょう!シンは絶対にできますよ!!!
自分自身でサッカーの勉強を始めて下さい。
リョウスケにも同じ事が言えます。あっと驚く活躍をすると思えば
試合から完全に消えてしまう事が多々あります。
自分でも薄々は気づいていると思いますが、”集中力”の問題です。
ここは、私の方で日々指摘していきますので、しっかりついてきて下さいね!
おもしろおかしくやっていきましょう(笑)
でも、自分自身でサッカーの勉強をして、それを練習や試合で試す事を
繰り返しましょう。きっと楽しくなり自然と”集中力”が付きます!
トウマ、リョウタはプレーがうまく行かなくても、原因は何か?を
ちゃんと考えて行動しているので、何もいう事はありません。
恐らく、自分自身でサッカー勉強も始めているんでしょう???(笑)
後は勉強すれば、するほど上手になっていくと思っています。
コーチから教えてもらうのを待つのではなく、逆に自分で試したい事
を提案してきてください。私も負けないようにしますね(笑)
保護者のみなさん、公式戦で、はじめて6年生と5年生の融合した
試合が見れましたがどのように映ったでしょうか?
6年生は同学年にはライバルでもあるせいか、非常に厳しい声掛けを
してしまいますが、一転、5年生には本当に思いやりのある声掛けや
行動をしてくれていました。
いつもながら、寒い中の応援ありがとうございました。
石本コーチ
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