3月21日＜樟葉南小＞

交野カップ以来の大会ですが、交野カップではカズトの

ひつこい追い込みだけが頭に残っているだけでしたが、

今日の2戦目の川下君の相手10番を自由にさせまいと

必死にファウル覚悟のプレーをしていたのを見て、

ハッキリ言ってビックリしました。全てファウル

でしたが・・・？「笑」。レフェリーが見逃してくれていた

のもありますが、決して意地汚いファールじゃないので

レフェリー泣かせのプレーだったと思っています。

相手10番も連太郎のファウル気味のプレーに対して

異常に反応してきているので・・・・サッカーとは

そういうものなんです。10番ひとりにやられた格好

でしたが、本当は連太郎に代わるもう一人の仲間が

台頭していれば、連太郎も息が整えられたかも

知れないからです。

　西大冠さんは素晴らしいチームです。

10番ひとりだけじゃないです。しかしながら、前半の

ドフリーのサンのシュートを決めていれば勝てていたと

思っています。決めなければならない所で決められない

のが弱いチームの典型だと思います。

初戦のミュートスさんとの内容は決して良い内容とは

言えませんが、負けなかっただけでも良しとするしか

言いようがない現状なんです。後ろで控えている選手が

もっと前線までいって攻撃を仕掛けるという事を

しなければ、8人制の意味がないのですよ！

此処に来てリュウキがチームを救ってくれています。

リュウキはシュートの成功確率が非常に高いので、

しかも混戦での決定率が高いので楽しみでは

ありますが、ミドルシュートがまだ打てないので、

後ろからのシュートのこぼれ球には必ず反応をして

くれるので、両サイドからのシュートやコーナーキック

からのこぼれ球がサンの勝機に繋がるものと思います。

今日は非常に惜しい試合を観ることになりましたが、

楽しみにしています。　　

監督　横谷義信