本日の試合、対東大阪FC戦は0-1(0-0)で

負けました。
前節とは違いすっかり涼しくなったOFA万博ナイター

開催でキックオフ。

FW　　                  シュン
                        航大　　ヤス(佐久田)
MF　  ノブ   長谷川(公志)   朋樹　   真吾(マー)
DF　         小堀        玉田   まっちゃん
GK　　　　　　      皇也

前半から相手ボールの時間が続きますが、守備の

意識が高いサンはDFライン3人を中心にシュート

まで持ち込ませず、高い集中力を保って阻止します。
逆に前がかりになった相手に対し、古巣対決で

気合の入っていたシュンをターゲットに航大と

はっちゃんが絡んで、徐々に押し込んでいきます。
前半半ばの20分、敵陣中央でボールを受けた航大が

DF3人を交わして左足シュートを放ちますが相手GK

のファインセーブに阻まれ、こぼれ球に詰めた朋樹

はオフサイドの判定で先制点は奪えません。
その後もシンプルなロングボールから右サイド真吾

やはっちゃんなどが粘ってCKを再三獲得します。
25分、右サイドのからのCK航大のボールは

ファーサイドの玉田へ。折り返しに朋樹が合わせ

ますが僅かにバーを越えてゴールならず。
またも航大のCKから小堀が合わせますがクロスバー

直撃でまたしても先制点は奪えません。
押し込む時間帯が続きますが、相手にPA中央外

からのフリーキックを与えてしまいます。
しかしこのピンチは守護神皇也が落ち着いて弾き

出します。
30分頃、少し前の接触プレーで腰を負傷した真吾

に代わりマーが入ります。
その後はヤスや朋樹の中盤が相手に自由を与えず、

まっちゃんの絶妙なカバーリングでしのぎ前半は

スコアレスで終えます。

後半もシュンを起点にサンが前からのプレッシャー

でリズムを掴んで優勢に進めますがなかなか

決定的なシーンを作ることができません。
徐々に相手のボール支配率も上がっていきますが

互いに我慢の時間帯が続きます。
前半途中から出場の右サイドのマーも激しい守備で

貢献します。
15分、サンはヤスに代えて佐久田を投入し得点を

狙いにいきます。
20分、ノブが相手を倒してイエローカードを受け

次節出場停止に(すいません)。
中盤の激しい攻防の中、先制点を奪ったのは

東大阪FCでした。サンのクリアボールが相手に

当たり、カウンターを受けます。右サイドで

数的不利を作られ、スルーパスから流し込まれて

先制点を許します。
直後に長谷川に代えて公志を投入します。

公志は熱いプレーでチームを盛り上げます。
佐久田のヘディングシュートや玉田のパワー

プレーなどでチャンスは作りますが、得点は

奪えず試合終了。

今節で残留を決めることはできませんでした。

最終節で必ず勝って気持ちよく残留を

決めましょう。
お疲れ様でした。

ノブ