サンクラブ社会人試合結果(大阪リーグ2部B 2018年度 第5節)
大阪社会人2部リーグ第5節 VS 岸和田クラブ
FW しゅん
OMF 航大 やす
MF のぶ ともき 長谷川 しんご
DF 小堀 玉田 まー
GK こうや
というスターティング(呼び捨てですんません)
前半立ち上がりはお互い暑いせいか様子みるように
ゆっくりなスタートどちらも五分五分の試合運びでした。
サンクラブは奪ったボールをパスにするという意識があり
奪った後しっかりパスにできてました。このうばった後を
しっかりパスにするという意識はかなり大事だと思います。
次は奪った後の横パスには必ず角度をつけるなど
意識してみてはどうでしょう!
前半17分頃相手に楔のパスを通され3枚目の選手が前を
向いた状態でのドリブルシュートを先制されます。
この失点された時間帯というのはややボランチとトップ下
のスペースが空きデフェンスラインにボランチが吸収
されてたように感じます。そのため中盤で奪えない時間
が続きました。失点後サンクラブは縦に縦に仕掛けます。
相手はこの縦に早い攻撃は相当嫌がってたはずです。
前半終了間際、すいません誰からのロングボールか
忘れてしまいました。そのロングボールをしゅんくんが
しっかり押し込み同点の持ち込みます。
この暑い中前半を同点にもちこめたのはとても大きい
ことでした。
後半、やや相手のペースになります。サンクラブの課題は
後半立ち上がりにあります。決定機を作られるのですが
キーパーこうやくんのビッグセーブ(自作自演)や小堀くん、
玉田くん、マーくん、のディフェンスラインとキーパーの
たましぃのディフェンスに救われます。夏の炎天下の試合
で1番重要であるのは相手より少しでも前に出たり
少しでも早くスタートしたりお互いしんどい中で少し
踏ん張るのが最重要だと私は感じます。この試合は
サンクラブの方がこの少しの差を作り出すことができたと
思います。途中交代で佐久田コーチやミーさんが入り、
試合のギアがあがります。サンクラブにも決定機は
訪れますが戦犯長谷川がゴール前逆足シュートを
ぽかします。(練習します)
やはりこの試合相手が嫌がってたのは縦に早いサッカー
のようです。ディフェンスラインからのショートパスでの
ビルドアップからシュートまで持っていた回数はゼロに
ちかい数字ですが、サイドから縦に仕掛けたり
ロングボールのこぼれを拾う形からはチャンスが
よくできました。後半ラストやすくんのクロスが何本も
決まりますが得点は得れず試合終了。
この試合でたくさんのことが見えたと思います。
次節も真夏日に開催です。
しっかり準備して試合に挑んで行きましょう。
はっちゃん
|