サンクラブ社会人試合結果（枚方リーグ　2018年度　第2節）

本日の試合、対紀蹴FC戦は、5-3(2-0)で勝ちました。

相手は、枚方１部も長く、テクニックもあるチーム。

若手も多く入った様子で人数も十分。

日差しはきつくも涼しいサッカー日和の中試合開始。

FW　　航大　　　　佐久田　　公志（ミー）

MF　ノブ　　　　朋樹　　涼太　　真吾

DF　　文吾（マー）　小堀　マー（橘内）

GK　　　　　　　　　　皇也

試合開始からサンが攻勢に出ます。

キックオフから航大が真吾に展開、右サイドからの

センタリングで佐久田のヘッドは枠をとらえられず。

この後も、佐久田を中心に航大、公志から左右に展開し、

センタリングからチャンスを作ります。

本日初出場のボランチ（長谷川）涼太も左右、そしてDFの

裏にもぬけてよく走り、相手へのプレッシングもよくできていた

思います。（今後もこの調子で走ってください(^^;）

もう一人のボランチ朋樹が前にでた涼太含め広く中盤を

カバーしてくれました（頼りになります。）

相手は速くフィジカルのあるFW中心にゴール前まで攻められ

ますが、今日はマー、小堀、文吾のディフェンス陣が体を

張ってこれを止め決定機を作らせません。ハイボールも

皇也が落ち着いて対処します。

前半15分、左サイドからペナルティエリア内右でボールを

受けた真吾がドリブルで仕掛け相手もたまらずファウル。

これを真吾自身がGKの動きを見て落ち着いて流し込み

ゴール！今日も体が切れていた真吾が待望の先制点を

決めてくれました。

尚も、サンがチャンスを作りますが、相手DF陣も体を張って

守りゴールを割らせてくれません。

前半30分、きれいな形で追加点が生まれます。涼太のパス

から完全に裏を取って抜け出した航大が得意の左足で

落ち着いてセンタリング。中央、絶妙なポジショニングで

待っていた佐久田が落ち着いてワントラップしてネットに

突き刺してゴール！しっかり得点を取ってくれます。

このまま前半終了。

後半、公志に代わって久々（8カ月ぶり!?）ミーが入ります。

相手も若いメンバが入り、一進一退の攻防。

後半8分、スキをつかれます。相手カウンターにスピードあるF

Wに突破されGKの脇を抜かれ失点します。

それでも直後に集中していたサンが突き放します。

後半10分、左サイド、航大からパスを受けた左ノブが

アーリークロス（スルーパス？）に佐久田が反応し

ダイレクトで合わせてゴール！凸凹グラウンドにバウンドした

難しいボールでしたが、浮かさず右サイドに流し込み、

ほしいところで点を決めてくれました。

後半15分、今日も相手に囲まれながらも圧巻のキープ力を

見せていた航大がドリブルで抜け出し、左足強烈シュート、

GKたまらずはじいたところを真吾が詰めてゴール！

今日も攻守に豊富な運動量を見せていた真吾がここでも

最後まで集中していました。

後半20分、文吾に代わって橘内が入ります。

この後もサンが決定機を迎えますが、相手のカウンターに

少し対応が遅れます。

後半23分、相手の素早いカウンター、ペナルティエリア

外からフリーで蹴られたボールはドライブして右隅に向かうも

GK皇也が何とか触ります。しかしボールはポストで

跳ね返り詰めた相手FWに決められ失点。

相手は勢いを取り戻しますが、集中していたサンが

すぐ取り返します。

後半25分、相手陣地中央付近でサンがもらったFKに、

集中してたノブと航大が素早いリスタート。ノブが左サイド

からゴール前へ最短距離でドリブルし、GKとDFが迫る中

落ち着いて右サイドに流し込みゴール！今日も左サイドを

何度も突破してたノブが結果を残します。

後半30分、相手も最後まであきらめず素早いカウンター。

ペナルティエリア内、朋樹が最後まで体を張り交錯するも

PKの判定。皇也が読み切るも左隅に決められ失点。

このまま試合終了。

一か月以上試合があきましたが、みんなよく走れており、

ボールもつなげていたと思います。

少し点を取られましたが（＾＾；どこが悪かったのか反省し、

次回につなげてきましょう。（来週ですね）

お疲れさまでした。

吉村　公志