「今とこれから、この合宿での学び」 ・金賞
5年 山本 宏行
ぼくは、この合宿では今まで一番学び、考えることが多く、次につながる合宿だったと思います。特にドリブルでの相手との間合いの取り方や、
タッチした時のドリブルの方向をもっと修正しないと
いけない。次にもっとシンプルなプレーでも相手を
かわせてゴールにつながるというところも
考えないといけない。
また、メンタルな部分でもぼくは、ミスをした時にくやしい
だけになってしまい、次にどうすればいいかをもっと
考えないと、次につながらなくなるから、
そこも直さないといけないと思った。
また、今回の合宿では、試合や練習だけじゃなくて、
遊園地での遊びや、おわらい大会では、ぼくたちの
「ピアノ打ってちょうだい」・・・・では、
すごくしらけたけれど6年生の劇や4年生の歌では、
すごくもりあがってよかったです。
遊園地でのジェットコースター・ピレネーは
すごく楽しかったです。
最後に6年生の最後の合宿で、6年生がもういなくなくなる
と思ったら〜少しさみしいけれど、最後の合宿でいっしょに
楽しめたこともあったのでよかったです。
来年の合宿はもっといい合宿にしたいです。
足の怪我との相談をしながらの合宿は春の合宿に
続いてでしたが、試合に出れない我慢も出来るように
なり??? 今まで自分達の試合を観ることがなかった
だけに試合の見方が判らなかったと思います。
しかしこの半年の間にサッカーの研究が出来て、
少し考えて 行動が出来るようになってから〜ヒロの
サッカー感に視野の広さがプラスされつつあるのが
ベンチからの掛け声で良くわかるようになりました。
足の痛みとの戦から今は殆どベンチワークですが、
もっともっと極めてほしいと思っています。君に一度
試合のコーチをお願いすると思うので一層の努力を
お願いします。
勿論ですが、足と相談しながらゲームにも出て
もらうので〜ゲームメイクして下さいね!
春と夏の合宿で最も成長したひとりなので、今の
我慢を貫いてほしいです。
ヒロの今の辛さは皆が知っているので
負けないで下さい。
監督 横谷義信 |