6年生卒団
3月9日(土)
この学年は末っ子のあつまりで、負けん気が強く
よい時は調子にのっておちゃらけて、
悪い時は全然だめで凹みまくり・・・と
子供らしい浮き沈みのある学年だったように思います。
それでも、全日ではベスト16という結果を
残せたのは君たちの”誇り”です。
ただその反面”人間性”はどうだったでしょうか?
答えはありませんが、それを高めていく努力も
惜しまないでくださいね!
今年の追い出し試合ですが、やはり6年は強かった。
5年生が6年生から得点する事を期待していたのですが、
残念ながら、出来ませんでした。
しかし、3回はチャンスは作れていたようなので
自信をもって、最上級生になって欲しいです。
最後のシンのミドルシュートは圧巻で
5年生には最高のプレゼントだったと思います。
コーチ陣との試合では、ヒロとの1vs1では
手を抜いてくれたのか、ボールは奪われなかったのですが、
ユウタにはしてやられました。ボールを奪われる瞬間の
身のこなしとスピードは、さすがについて行けませんでした。
うれしいやら、かなしいやらで・・・(笑)
よくここまで成長してくれたんだと思いにふけって
しまいました。
卒団式では、トロフィーの数の多さに驚きました。
そして、一人ひとりサンクラブでの思い出を
聞かせてもらいましたが、まさかこの学年が
泣くなんて思ってもみなかったので、
すごく嬉しかったです。
監督からのサプライズで5年リュウシンとカンタの
一発芸と送る言葉は、準備時間の少ない中
クオリティー高く5年生らしい演出でした。
卒団式であれだけ堂々と出来るんですから
最上級生になって、全員を引っ張っていって下さい。
最後に監督&コーチ達からの言葉があったと思いますが
しっかり受け止めて、次のステージにつなげていって
もらえたらと思います。
保護者のみなさん、ご卒団おめでとうございます。
こんなにも素晴らしい卒団式に呼んで頂き感謝しております。
特に、卒団ビデオの内容がすばらしく感動しました。
子供達はみんなかわいかったです。
安田コーチの元、最高の成長をしたと思っています。
今年は末っ子が多いので、ほとんどの保護者のみなさんも
卒団という事になりますが、これからも子供たちの最高の
サポーターであって欲しいと思います。
石本コーチ |