全日北河内1部リーグ 結果
一か月と少し時間が空いての全日リーグ戦が昨日始まり
ました。合宿後の中宮さんとのトレーニングマッチでの
敗戦で暗いムードに包まれていたので、子ども達より
コーチの方が不安でしたが、夏休み後の初戦で勝ち点を
もぎ取るための方法をいろんな角度から模索して
きました。練習不足は台風や雨天続きで仕方が
ありませんでした。
サンクラ 0−1 宇山
手に汗を握る、緊迫した試合展開が続いていましたが、
後半にフリーキックを決められてそのまま終了したの
ですが、シーソーゲームと言って良い終了ホイッスルが
鳴るまでチーム一丸と成れた良い試合だったと思い
ます。これまでの全日リーグのちぐはぐな敗戦と
違って、次に必ず繋がる試合だったと感じたので、
子ども達も敗戦から得るものを感じ取ってくれたのなら
次戦はやってくれると思いました。 ポジションの変更に
期待する方に賭けてみましたが、コウマを左サイドに
置いたことが相手の上がりを少なく抑えられただけ
じゃなくて、逆にヒロとの連携が生まれて
{初めてのことです}後ろに封じ込めることが出来た
のが良かったのでは〜意図と狙いのあるプレーを
コウマとヒロがよく理解してくれたものと思っています。
それに危なっかしいバックの二人ですが、最後まで
諦めずにやってくれたと思っていますが、
キーパー誠之助にかなり助けてもらったようです。
お互い友達の多いチーム同士の戦いは難しいもの
ですが、今日は宇山さんに軍配が上がりましたが、
近いうちに必ず対戦するときがあるはずですので、
楽しみにしています。
サンクラ 4−0 アクバス
子ども達が随分と敗戦の後にもかかわらずリラックス
していたので、最初の1点が早い時間帯にあればなと
思っていたのですが、コウマのボレーが決まり、
オウンゴールにはなりましたが、エオンの詰めも効き
2点目が10分に入り、かなり気持ちが楽になり始めた
ころから、バックの二人の「今それをするの?」・・・・
プレーが目立ち始めので失点覚悟をしましたが、
誠之助のプレーにかなり助けられていました。
普通は逆なのですが・・・・・?厳しい環境の下に
置かれたことのない二人には、お互いをカバーし合う
姿勢が見られないので、残念でなりません。
ガンバ門真との対戦が見ものです・・・・・・・。
監督 横谷義信
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