前日、心配していた雨は何とか止みましたが、

洛南浄化センターのグランドでの試合はかなりを

通り越した寒さでしたが5年生(ZM・AD)メンバー

全員体調不良者なく参加してくれました。

グランドコンディションは4面コートの内2面は、

全く大丈夫でしたが後の2面は、最悪のコンディション

でした。不運な事にグランドも悪い方でした。

この大会は、参加16チームで大阪府、京都府、兵庫県

の強豪チームが多数います。前回は、惜しくも決勝で

負け悔しさもあり今回こそは、優勝したいのですが、

先週の小学生大会の負けが(負け方)気になり

ながら確認しました。

結果

1回戦 サン 7-0 物部キッカーズ (5-0 2-0) ヒロ4 ダイキ2 ナミト1

2回戦 サン 5-1 学園FC (2-1 3-0) ヒロ4 ナミト1

3回戦 サン 1-2 城陽SC (1-1 0-1) FKシン

3位決定戦 サン 0-0 霞ヶ丘SC (0-0 0-0)

(YAWATA CUP U-11   4位でした。)

初戦の前半は、小学生大会のメンバーで行き、後半

ポジションをチェンジしながら一人一人の動きを確認

しました。参加している強豪チームと比べても個々の

実力は差がないのですが、パスミス、決定力不足、

連携ミス、と言った事が多く、指示の声、ボールを

要求する声または、失敗した時の次に繋がる、

繋げる事と言った声が全くなく、格下チームには通用

するが格上または、同レベルの相手には全く通用

しないのが現状です。その中でもヒロ一人だけが声を

掛け、どうにかしてやろう！勝ちたい！と言う気持ちが

伝わってきます。

の結果チーム(サン)で調子の良いのはヒロだけヒロ

頼みになっています。(少し前まで足の調子が悪く

サッカーが出来ない日々が続き、サッカーが出来ない

苦しさを味わったからではないでしょか？)

本来ならこのチームを救うのはキャプテンのコウマでは

ないでしょうか、そのコウマ自体も全く調子が良くなく

ボールを持つ時間が短い、シュートを打たない、フォロー

にも行かない・・・何一つ声を出さない

(逆にキャプテンがヒロに声を掛けてもらっている)

このチームが低学年の時、どこのチームより声を

掛けていたと思う・・・だから勝てていたのでは・・・

決して大会4位と言うのは悪い結果ではないゲーム内容

をみてもユウタの縦の攻撃、コウマのボールカット

からの攻撃、シンのFK、ヒロの勝負強さと良い所も

多々ありましたが、今大会は、最終学年(6年生)に

向けて、更に上を目指すために厳し目に

全員に指導しました。

※個人的には、小学生大会優勝したジュネッスSCと

互角に戦っていた塚原サンクラブと決勝で

やりたかったです。(残念)

今日は、久々に厳しい事もメンバーに言いましたが、

最終学年で悔いを残さない様！残させない様！

指導しました。

(でも終わったらケロッとしているのもこの学年の

良い所です。)

保護者の皆様にはいつも暖かいご声援

ありがとうございます。

極寒での応援かなり辛かったと思います。

(風邪等、体調崩されてないでしょうか)

これからも暖かいご声援とフォローをよろしくお願い致します。

安田コーチ