協会杯（大阪・市町村サッカー連盟優勝大会）1回戦  

本日の試合、大阪協会杯三回戦(二回戦はシード)対茨木市

は2-1(0-1)で勝利しました。人数は11人ジャスト。一回戦

とは違い暖かい気温でキックオフ。

FW　　　　　　　　シュン

　　　　　　ヤス　　　　　　健

MF　      ノブ　小堀          朋樹    真吾

DF　　        前野　　玉田　　橘内

GK　　　　　　　　  皇也

前半開始から相手DF.ボランチを中心にボールをキープされ

ます。少し押し込まれてミドルシュートを打たれる場面が

ありましたが、DF陣を中心にコースを限定し決定的な場面は

作らせません。

しかし前半15分、相手のショートコーナーからのこぼれ球を

豪快に決められ先制点を許します。

最近好調の皇也もわずかに届かず、素晴らしいシュート

でした。

前半途中から徐々にサンのプレッシャーが効きはじめ

シュンの個人技からのシュートや真吾、ノブのドリブル突破

などでチャンスを作ります。

ヤスの正確なセットプレーからもチャンスを作りますが、得点

を奪えずリードされてハーフタイムへ。

交代メンバーもいない為、戦術を確認して後半開始。

相手のボール回しに対しボランチの小堀と朋樹の

インターセプトからファウルをもらいセットプレーのチャンスを

多く作ります。

10分右からのヤスのフリーキックから橘内のヘディングシュート

はゴール左に外れます。続けて小堀がそらした所をシュンが

狙いますがこちらも決まりません。

するとヤスのコーナーからニアサイドの健がアウトサイドで

上手く流し決定的なチャンスを作ります。

ゴールの匂いが漂いはじめた20分、遂に同点ゴールが

生まれます。中盤でボールを奪ったヤスから右サイドの

シュンにスルーパス。シュンからのクロスに健が上手く

合わせてゴールに突き刺します。ボールに触る時間は

少なかったですが久々に登場ししっかり結果を残します。

追加点を狙いたい所ですが、相手の素早いカウンターを

2度ほど受けます。数的不利な大ピンチでしたがDF前野

の冷静？なスーパースライディングで失点のピンチを

防ぎます。

両チームとも脚が攣る選手も出て運動量が落ち、PK戦かと

思われた後半ロスタイム、決勝点を奪います。

朋樹が中盤で相手ボールをカットしヤスからのスルーパスに

反応したのは攻め残り(戻らなかっただけ？)で前線にいた

玉田。相手DFを振り切りGKも交わそうとしますが、

触れらます。しかしこぼれ球に反応し角度のない所から

押し込み脚を攣ります(笑)

残り時間も凌いで劇的な逆転で試合終了。

最後まで諦めず全員が走りきった結果が逆転に

つながったと思います。

来週の準決勝は更に厳しい試合になると思いますが

決勝目指して勝ちにいきましょう！

明日は連戦で枚方会長杯あるのでそちらも

しっかり勝ちましょう。

お疲れ様でした。

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