本日の試合、対枚方セピア戦は0-0で引き分け

でした。相手は昨年度の総体優勝チーム、

サンは人数はそろうもケガのため温存もあり

ましたが人数余裕のない状態。

今日も相変わらずの寒空の中でしたが、

全員最後まで集中できていました。

FW　　　　　　　シュン

　　　　　　　ノブ　　ヤス

MF　文吾（公志）　良城　マー　真吾

DF　　　前野　　玉田　　橘内

GK　　　　　　　　皇也

前半から、激しい中盤の攻防。

前線のシュンを起点にヤス、ノブがシャドーになり

ゴールに迫ります。文吾、真吾が攻守に上げ下げ

を繰り返しセンタリングでチャンスを作ります。

相手の強力な攻撃には運動量豊富なマーと

危険予知に秀でた良城が中盤をチェックします。

両サイドは前野、橘内のDF陣が踏ん張り、

CB玉田が中央とカバーリングに奮闘し相手攻撃を

摘み取ります（完璧でした）。

ミドルシュートも大型GK皇也が難なくセーブ。

前半5分、最初のシュートはサン。DFのクリアに

ヤスが角度を変えてシュンにパス。DFを背負い

ながらシュンが強烈ミドルシュート打つもわずかに

枠をとらえられず。

しかし、直後に相手の怒涛の攻撃、狙いすました

シュートを打たれるもライン際でマーがクリア。

前半10分、オフサイドラインを抜け出した文吾の

センタリングにノブがシュートを打つも相手GKが

ファインセーブ。

相手のカウンター、GKと１対１ループを狙われるも

ハイボールを皇也が触ってファインセーブ。

前半20分最大のチャンス。今日は切れ切れの

ノブが右サイドを切れ込みセンタリング。絶好の

位置で待つヤスが受けてゴールに流すもライン

際でクリアされます。

直後のヤスのセンタリングに真吾がスライディング

しながらのシュートはバーはじかれ、運にも

見放されます。

前半終了間際にはヤスのCKから橘内が打点の

高いヘディングで狙うもわずかに枠をとらえられず。

後半、公志が入ります。

右サイドはノブ、真吾が切れ込んで、左サイドは

シュン、マーが流れて、チャンスを作りますが、

大事に行き過ぎてなかなかシュートに結びつかず。

後半10分、ヤスからのCK、シュン頭で合わせるも

ヒットせず。

後半20分、にはマーがDFの裏をうまく抜け出し

GKと１対１となるもGKのファインセーブに会い

決めきれず。

相手も人数をかけて攻撃。全員集中し体を張って

これを跳ね返します。相手CK、皇也がとり切れず

危ない場面、も橘内がクリアし事なきを得ます。

ことごとくピンチを防いでいた玉田の

オーバーラップで得点を狙うも最後のパスが

つながらず。

この後も、一進一退の攻防。チャンスはあるも

決めきれず試合終了。

勝ち切れない理由にけが人

（今日も佐久田、航大来てくれました）が多いことも

ありますが、最近の練習人数が少ないのも関係

あるかもしれません（もちろん私も）。

仕事などで忙しいと思いますが各自、

トレーニング願います（練習行きましょう）。

連続引き分けと中々勝ち切れない試合が

続きますが、来週、最終戦です。

勝って優勝を決めましょう。

今年度は、まだまだ試合が続きます。

けが人も多く、体調も崩しやすいので各自

体調に気をつけてください。

お疲れさまでした。

吉村　公志