「泣いても笑っても最後の合宿」 あすなろ賞
6年 川原 英二
6年生になると、なんでも「最後」になります。
もちろん今回の合宿も最後なので何事にも全力でする
という意志を持ち出発しました。
そして、一日目が過ぎ二日目になると、合宿での最後の
試合や練習が、驚くほどあっという間に
終わってしまいました。
もう、試合も練習も出来ないとなると、すごくさびしく
なっていきます。
そして三日目、だんだんと近ずいてくる帰りの時間、
そしてようやく長いようであっという間の合宿が
終わりました。
ぼくは、この合宿でサッカーの技術だけではなくて、
いろんな意味で、心や体が大成長したと思います。
ぼくはサッカーが下手です。しかしぼくは下手だから
やめるのではなくて、下手だから続けるようにしたいと
思います。
監督、コーチ〜これからもよろしくお願いします。
本当に何でも最後と言う言葉が付きまとってくるん
ですね〜6年生は・・・・。節目の学年だから仕方が
ないのも当たり前かもね「笑」。
でも英二がこんな風に考えていることを知り、前向きな
君にエールを贈りたいです。
思い出にするにはまだ早いぞ! いっしょにがんばろう!
監督 横谷義信
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