サンクラブ社会人試合結果(枚方リーグ 2017年度 第4節)
本日の枚方リーグの試合、対FC.KAMO戦は
1-0(1-0)で勝ちました。
相手は、若手も含み人数がそろっていましたが、サンも
久々人数が多くそろったので(珍し(^^;)普段フルで出ていない
メンバがフルで出てもらいました。
陸上Gのきれいな芝生で天候も曇り空のサッカー日和の下、
試合開始。
FW ミー シュン 航大
MF ノブ 良城 健 真吾
DF 文吾 玉田 小堀
GK 橘内
前半、最初はテクニックがある相手ペース。前線からサンが
プレッシャーをかけるもボールをつながれ、切れ味鋭い攻撃陣
のドリブルでサンのゴールに迫ります。
しかし、サンもボランチ良城、健がプレッシャーをかけ、
CB玉田中心に文吾、小堀の他、ノブ、真吾も下がり人数を
かけて守り決定機を作らせず。
ファーストシュート含め何度かシュートを打たれるもしっかり
GK橘内難なくキャッチ。
サンの攻撃は、ノブ、真吾の両サイドから切れ込んで中央へ
折り返すも相手DF陣が人数をかけて守りシュートまで行けず。
中央からもシュンをポストにミーと航大がフォローしチャンスを
作るも決定機まで行けず。
それでもサンのカウンターからあっさり得点が生まれます。
前半10分、ノブが左サイドで受けて縦に運び、中のミーに
パス。ペナルティ外でしたがワントラップで狙いすました
シュートは左隅に突き刺さりゴール!ケガ明けですが
ミドルシュートに定評のあるミーがあっさりゴールを奪います。
この後、サンが押し気味で進めますが
(相手ペナルティエリア内でのハンドも取ってもらえずなど
不運もありましたが)、追加点を奪えず。
徐々に相手も盛り返し、相手CKからの攻撃で頭で豪快にネットを揺らされるも副審がよく見ておりオフサイドの判定。
サンも直後の攻撃で文吾のアーリークロスがそのままゴール
に吸い込まれまが、今度は相手キーパーへのチャージの
判定で取り消されます。
一進一退の攻防の中、前半終盤、シュンからのクロスの
決定機に真吾がダイレクトであわせるもバーの上。
FW 佐久田 シュン ミー
MF ノブ ヤス(マー) 健 公志
DF 朋樹 玉田 小堀
GK 橘内
後半、マーを残してメンバ交代。
サンは、ヤスを起点に展開し攻撃を仕掛けます。
開始早々、佐久田がペナルティエリア外付近から
ミドルシュートを狙いますが惜しくもGKのファインセーブで
はじかれます。
スルーパスにヤスが反応し、決定的なセンタリングを上げるも
GKに先にさわられ決めきれず。
お互い前半よりもさらに激しい攻防の中、なぜかサン側に
イエローカード連発する厳しい判定。激しいチャージにヤスが
負傷退場し、キャプテンマーが入ります。
前半から前線にプレッシャーをかけ続けるシュン
(本当によく走る)が得たFKに小堀が狙うもここもGKの
ファインセーブに会い決めきれず。
プレーが途切れサンが一瞬集中が切れたすきにゴール前に
運ばれます。1対1の決定機でしたがボールはポストに助られ
跳ね返りも枠をとらえられず事なきを得ます。
この後も、攻守の激しい戦いが続きますが、お互い集中を
切らさず無得点で試合終了。
激しいプレッシャーで数名負傷しましたが、最後までよく
走れていたと思います。欲をいえば落ち着いてもう少し
パスも回せたでしょうか。(自己反省)
来週は(枚方代表としての)北河内大会が始まります。
一戦一戦大事に戦っていきましょう。
お疲れさまでした。
吉村公志
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