京都高校インターハイ・準々決勝
5月21日 東山高校醍醐グランド
この日に東山が地元でのホーム試合を行う予定だった
のが、今日は何と設営係とは〜きっとOB達は悲しんで
いるかも知れませんね。勝てない東山高校ですが、
運も悪いのかもしれないですが、今年はこのまま
終われないでしょう。
昨日の気温になれたこともあり、それ程熱く感じられ
なかったのですが給水タイムを取っていました。
京都橘 2−1 久御山
久御山のスピードある攻めに橘が翻弄される場面が
ちらほらあったのですが、決定力の差がありました。
BK陣はどちらもパッとしなくて、特に久御山のバック陣は
ドリブルが仇となって2点目もカットされての痛い決勝点を
決められたのですが、久御山のバック陣が橘の速攻に
着いてゆけない場面がかなりあったにしても、橘が1点
しかもぎ取れないのでは今年は優勝しても1回戦敗退に
なるかも知れないですね。逆に久御山が選手権までに
立ち直るサッカーが出来れば、あの攻めは威圧だと
思います。GKは並みの選手だが、動きは80点やれるよ!
京都学園が面白いですよ!
・・・・久し振りのベスト4進出だ!
因みに大阪のベスト4は、仰星、履正社、阪南大、桐蔭
だそうです。
監督 横谷義信
|