「4年間の物語」
牧野小学校 卒
安田 琉
ぼくは、三年生の時に入団しました。最初は、みんなサッカー
が上手でぜんぜんついて行けなくて、知らない人ばかりで
不安でした。でも、少しずつついていけるようになりました。
試合でも点を決められるようになりました。合宿では、
フットサルのボールで試合をしました。ボールがはねないので
難しかったけど、白熱した試合でしたが全勝したし、点を
たくさん入れることができました。最後の合宿では、
忘れられない思い出ができました。一つ一つの出来事は、
今でも鮮明に思い出されます。
「みんなで楽しく遊んだ事」
「みんなで焼き肉を食べに行った事」
「みんなで練習して成長して行った事」
「みんなでサッカーをした事」
「みんなで試合をがんばった事」
「みんなで全日を戦いぬいたこと」
「みんなとチームメイトとしていられた事」
ぼくのサンクラブ生活での出来事を振り返って観ると、
忘れられない数々の思い出があります。
「絶対に忘れません」
監督、コーチ・・・・「サッカーの楽しさを教えてくれてありがとう
ございました。チームメイトのみんな・・・・「三年間ぼくを
副キャプテンに選んでくれてありがとう。」
みんな・・・・・サンクラブ生活、お疲れ様でした。
中学に行っても共に頑張ろう。
安田コーチへ
本当は、ありがとう。お疲れと言いたいけれど、お父さん
なので言わなかった、けど・・・・?
今、此処で言います。
ありがとう!
お疲れ・・・・・
僕たちをここまで強くしてくれてありがとうございました。
これからも頑張ってください。
「サンクラブ・・・・さようなら」・・・・・・・・
安田君・・・卒業おめでとう・・・・。小さな体で良く頑張った
なあ〜と褒めてあげたいです。左足一本で4年間頑張り
通すには、かなり無理がありましたね・・・?合宿での食事は
低学年の時には、あまり進むことがありませんでしたが、
6年生になってからはほぼ食っていた記憶があります。
今は体も小さいですが?どんどん食べて!好き嫌いを
直せた時にきっと大きくなっていることでしょう。お父さんが
未だに左足しか使わないように、君もきっと左足一本で
行くような気がしています「笑」。誰にも負けない左足に
なる前に出来ることが一杯あると思うので、練習に練習を
重ねて精進して下さいね。
そして将来は指導者になってもらいたいですね。
監督 横谷義信
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