鹿島アントラーズ第一S優勝
おめでとう! アントラーズ!
6年振りの優勝と聞いて、時の流れの速さには違う意味で
ガクッ?と来たのですが・・「笑」。
この試合を最後に青木選手の退団が決まっていましたが、
粋な計らいを石井監督が有終の美をプレゼントしてくれた
ようでした。低迷していた鹿島でしたが、昨年途中での監督を
引き継いだ石井監督の優勝胴上げには、感激して
しまいました。団結力とチームワークではJリーグでは
抜けている存在を再確認した次第です。
新井場選手がセレッソに移籍してからあらゆるタイトルを
取れていなかった鹿島に、とうとう第二期黄金期が訪れようと
しています。小笠原選手の縁の下の力持ちが精神的にも
チームの要となっていることが手に取るようにわかるのですが、
オリンピック代表の植田選手は熊本出身で、この度の
熊本地震で悲痛な思いに駆られたことと思いますが、
熊本県人の思いも少なからず通じていたのかも知れません。
次なるは第二ステージのトップを目指して
精進してほしいですね。
監督 横谷義信
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